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精神科医が分析!「ドラクエ5」の花嫁選びでわかる男心【フローラ編】

2012/04/30 12:30  by   | 男性心理

ゲームマニアの精神科医・西井重超先生が『ドラクエ5』の花嫁選びで男性の性格と攻略法を分析するシリーズの第2回目です。前回は【ビアンカ編】でしたが、今回は【フローラ編】をお届けします。

 

■「お嬢様サイコー!」という“フローラ派”の性格とは?

フローラ派の男性は、計算高く、感性よりも論理で物事を決める人が多いです。プライドが高く、どちらかといえば亭主関白のタイプと分析できるでしょう。

以下、もう少し詳しく見ていきます。

 

(1)計算高く、感性よりも論理で物事を決める

前回紹介したビアンカ派は、お金よりも愛着を重視する情の深いタイプでした。

一方、フローラ派はこれとは正反対。幼馴染のビアンカよりも、ほとんど面識のないお嬢様を優遇するフローラ派は、リアル世界でたとえるならば、長年連れ添った彼女と別れてお見合いのお嬢様と結婚する逆玉の輿狙いの男性といったところでしょうか。

また、ゲームシステム上、フローラを選んだほうが断然有利なのでフローラ派という人もいます。フローラはビアンカよりも強力な魔法が使えるようになりますし、父親であるルドマン氏から結婚祝いとしてアイテムやお金がもらえるのです。

こうしたフローラ派の動機を見ると、彼らは計算高く、感性よりも論理で物事を決めるタイプといえるでしょう。

特に、初回プレイ時からフローラを選ぶという男性は、攻略法なしに流れでゲームを進めていく猪突猛進型というより、攻略法をじっくり研究してからゲームに臨む慎重な性格とも分析できそうです。

 

(2)プライドが高い

前回の記事でも述べたように、ストーリーの流れ的に『ドラクエ5』のヒロインはビアンカ。それでも損得を計算して敢えてフローラを選ぶという点で、「多数決よりも自分の判断のほうが正しい」というプライドの高さがうかがえます。

 

(3)亭主関白

さらに、「ビアンカみたいな勝気な女の子はめんどくさい」と理由でフローラを選ぶ人もいます。

フローラは、おっとりした性格のお嬢様。結婚も自分の好きな相手とではなく、お父様の決めた相手とするというくらいおしとやかな女性なのです。

そんなフローラを選ぶ男性は、自分の意見よりも男性(夫)の意見を立ててくれる“古風な奥様”を好む傾向があるように思われます。“黙って俺についてこい”という亭主関白タイプといえるでしょう。

 

■攻略法:お嬢様でなくても“すごいね作戦”が有効

計算高いフローラ派の男性を射止める作戦としては、まず「この女性と付き合ったらメリットがある」と思わせることが挙げられます。

あなたがお嬢様であれば、フローラ派から見て当然プラス査定。お嬢様でない場合は、“料理がうまい”といったステレオタイプの女らしさをアピールするのもいいでしょう。

お嬢様でもなく、女らしくもないという場合は? 大丈夫。とっておきの方法があります。

フローラ派は論理派が多いため、買い物をする際も「パッケージが可愛い」「オマケがついていて楽しい」という感情より「こちらの方が48円安い」「10年後を比べたらこちらの方が利息が高くつく」など細かい論理が多いのが特徴です。

男性特有の理論は女性にとって理解しにくくうっとうしく感じることも多いですが、「すごいね」「そうだね」と話を聞いてヨイショすることが大事になってきます。

数字の計算や理論が苦手な女性は少なくありません。そのため、あなたが彼氏の言う計算や理論に口をはさまず「うんうん」と素直に聞ける女性のであれば、「お、コイツはわかってるヤツだな」と他の女性と大きく差をつけることができます。

「自分はフローラとはほど遠いわ……」という女性も、気になる男性がフローラ派ならこの“すごいね作戦”をぜひ試してみましょう。

 

今回は、『ドラクエ5』の主人公の花嫁として、フローラを選ぶ男性について分析しましたがいかがでしたか?

次はいよいよ最終回、【デボラ編】です。最終回では、デボラ派の男性の分析に加えて、『ドラクエ5』の花嫁選びで本当に誠実な男性を見抜くヒントもお届けします。お楽しみに!

 

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【取材協力】

※ 西井重超・・・元非リア充オタク精神科医。学生の頃は家に引きこもりゲーム三昧。作った攻略サイトは雑誌に載り、格闘ゲームに関する内容は業界一のアーケードゲーム情報誌ゲーメスト編集者が参考にした。

ゲームのやりすぎで学内の友だちがほとんどおらず成績は100人中98番という窮地に立つ。最終的にモンスターハンターにハマり留年、わずかな友だちとも学年が別になりゼロからの人間関係の再スタートを余儀なくされる。

その後ネットのオフ会で1,000人以上と出会い、精神医学を学び人間関係が苦手でも出来る自己愛を利用したコミュニケーションを提唱。恋愛に関しては現代女性の心理をうまく利用した『姫メソッド』など、恋愛術をもつ。

自身は友だちゼロからの逆転を果たし、ブログ・セミナー・執筆を通して簡単にできる人間関係のヒントを伝えている。現在は臨床医と看護学校専門学校講師を兼任、看護学生専門誌プチナースにて連載中。遠くは8時間かけて通院する患者もいる。 

ドラクエは全シリーズプレイ。現在第二次スーパーロボット大戦Z再世篇をコツコツやる毎日。下の写真のコスプレは『コードギアス反逆のルルーシュ』のゼロの衣装を白くしたもの。

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