あなたは大丈夫?モラハラ夫に狙われる女性の特徴8つ【前編】

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あなたは、“モラハラ(モラル・ハラスメント)”という言葉をご存じですか?

“DV(ドメスティック・バイオレンス)”といえば、殴る・蹴るといった肉体的な暴力行為ですが、モラハラは暴言や無視などの精神的な攻撃です。

以前、「超危険!絶対に別れた方がいい“モラハラ男”の兆候10個【前編】」「同【後編】」では、その加害者の特徴を挙げましたが、逆に、被害者にも特徴はあるのでしょうか?

実は、モラハラの被害者は、不幸な家庭環境で育ったアダルト・チルドレンと同じ特徴があるとも言われています。

しかし、『家庭モラル・ハラスメント』の著者である熊谷早智子さんによれば、ごく普通の家庭ですくすく育った人が被害者になるケースも少なくないのだそうです。

そこで、熊谷さんに、モラハラ被害者の特徴を教えていただきました。8つの特徴を2回にわたって紹介したいと思います。

 

■1:責任感が強い

モラハラ夫は理不尽なこと(たとえば自分の勘違いなど)でキレたり、妻を無視したりするので、家庭の雰囲気は当然悪くなります。

家庭が暗くなる元凶はもちろんモラハラ夫。ですが、被害者の妻は「自分がしっかりしなきゃ」と必要以上に責任を感じてしまう傾向があります。

 

■2:争いを好まない

モラハラ夫は、気分しだいで発言がコロコロ変わります。昨日の夜は、“白”と言ったことが、翌朝には“黒”になっていたりするのです。しかも、自分の発言が矛盾しているにもかかわらず、「なんで俺の言うことが聞けないんだ!」と妻に当たり散らします。

そこで、被害者の妻は「だってあなたが●●って言ったじゃない」と反論しません。波風を立てるのを恐れ、「自分さえ我慢すれば……」とひたすら夫に頭を垂れます。

 

■3:人の役に立つことをするのが好き

モラハラの被害者は、奉仕の精神の塊のようなところがあります。少しでもモラハラ夫の喜ぶ顔が見たくて、どんな理不尽な要求にも応えようとするのです。モラハラ夫にいくら尽くしても、決して報われることなどないのですが……。

 

■4:基本的にまじめ

モラハラの被害者は人一倍まじめです。できるかできないかはともかく完璧主義の一面があります。

たとえば、妊娠したり病気になったりして、体調がすぐれない状況でも、夫に命じられるがままに、または夫の機嫌を損ねないために、無理していつもどおり家事をこなすのも被害者の特徴です。

 

まずは、モラハラ被害者の特徴を4つ挙げましたが、いかがでしたか? 次回は残り4つの特徴を紹介します。

 

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【監修】

※ 熊谷早智子・・・ポータルサイト『モラル・ハラスメント被害者同盟』を管理運営し、夫の精神的暴力に苦しむ妻たちの支援や情報提供等の活動を続けている。

著書に自身のモラハラ被害体験や離婚までの経緯を綴った『家庭モラル・ハラスメント』(講談社)や、母親からのモラハラを書いた『母を棄ててもいいですか?』(講談社)がある。

【画像】

by. Delgoff