まさかこんなところで!? ありえない場所での出産劇12個【1/3】

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“妊娠期間は十月十日”などと言われますが、なかなか予定通りにいかないのが世の常。予定より大幅に早く産気づき、思わぬ場所やタイミングで赤ちゃん誕生……というケースは決して珍しくはありません。

そこで、ニュースサイト『CBS NEWS』から、ありえない場所での出産劇12個を3回にわたってお届けしたいと思います。

第一回目の今回はまず、電車のケースをふたつと、エビ漁船、エレベーターの計4つを見ていきましょう。

 

■1:電車のなかで周囲の励ましを受けながら出産

アメリカ・ニュージャージー州のラビタ・サルカールさん(31歳)は、ある日陣痛のような痛みを覚えたものの、予定日はまだ先だったため、気のせいだと思っていたそうです。

念の為、ラビタさんと夫は検査のため病院へ行くことに。ところが、その病院へ向かう電車のなかで、ラビタさんの痛みが悪化。夫がこわごわラビタさんのアソコをのぞいてみたら、なんと赤ん坊の頭が……。

乗客たちが固唾をのんで見守るなか、やがてひとりの男児の命が誕生しました。

見ず知らずの女の子が、赤ん坊の保温のためにジャケットを提供したり、車掌が電車を特急運転に切り替えたりなど、周囲の温かい支援を受けて、まもなく母子ともに健康な状態で無事病院にたどりつくことができたそうです。

 

■2:生まれた途端トイレの穴にドボンした赤ちゃん

思いがけず、トイレで出産……という話は聞いたことがありますが、それがもし電車のトイレだとしたら?

インド・ラジャスタン州のブリ・カルビさん(33歳)は、電車のトイレで用を足している最中に出産。しかも、生まれた赤ちゃんは、トイレの穴から線路に転落してしまったのです。(インドでは、車内トイレの糞尿を線路に垂れ流しにしていることが多い)

「あまりに突然のことで、赤ちゃんが穴に落ちたことすら分からなかったほどです」

と、カルビさんは当時の様子を振り返ります。

まもなく自分の身に何が起こったのか悟ったカルビさんは顔面蒼白。電車が緊急停止したところ、女の赤ちゃんは奇跡的に無傷の状態で線路に横たわっていたそうです。

コントでもありえないような衝撃の展開ですが、赤ちゃんが無事だったのが不幸中の幸いですね。

 

■3:エビ漁船で生まれた漁業界のホープ

エビ漁船でコックを務める女性が航行中に産気づくというハプニングが勃発。船長のエド・キーウェルさんが何とか引っ張り出したものの、逆子の状態で生まれた赤ん坊は息をしておらず、船上に緊迫したムードが漂います。

キーウェル船長が懸命に心肺蘇生法を施した結果、やがて赤ん坊は元気な産声を上げるに至りました。以下は、キーウェル船長のコメントです。

「我々は3人で出航しましたが、戻るときには4人になっていました。最近、エビ漁業では若者離れが続いているので、自分たちで新戦力を産むしかありませんね」

キーウェル船長のコメント通り、生まれた赤ちゃんが将来、立派なエビ漁師になるといいですね!

 

■4:出産間際にエレベーターの事故……

エレベーターに閉じ込められて、怖い思いをしたことはありませんか? ましてやそれが臨月の女性だったとしたら……?

米国ワシントン州のケイティ・サッカーさんは、これから出産というときに病院のエレベーターに閉じ込められてしまいました。ところが、お腹の赤ちゃんは当然待ってくれません。

結局、エレベーターの中で7ポンド15オンス(約3,600グラム)の元気な赤ちゃんが誕生。幸いにも、看護師が一緒に乗り合わせていたのだそうです。ひとりで閉じ込められていたら一体どうなっていたかと、想像するだけでゾッとしてしまいますね。

 

まずは、思いがけない場所での出産ハプニングを4つお届けしましたが、いかがでしたか? いずれも出産後、母子がともに健康なようで本当によかったですね。次回は、さらに4つのハプニングを紹介します。

 

【出産ハプニング】

まさかこんなところで!? ありえない場所での出産劇12個【1/3】

まさかこんなところで!? ありえない場所での出産劇12個【2/3】

まさかこんなところで!? ありえない場所での出産劇12個【3/3】

 

【参考】

Surprise! 12 unexpected deliveries in odd places Pictures – CBS News