意外にも「夫婦喧嘩の原因はたった3つしかない」と判明【前編】

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あなたは夫婦喧嘩をよくしますか?

「喧嘩するほど仲がいい」と言われますが、あまりにも夫婦喧嘩が日常茶飯事だと、そのうち「離婚よ!」ということにもなりかねません。

ひとつ屋根の下に暮らす夫婦なのですから、不毛な争いは避けて、仲良くやっていきたいもの。

夫婦喧嘩があまりにも多発するというカップルは、なぜ喧嘩が起こるのかというメカニズムを知って、予防に努めてみては?

そこで、舛田れいさんの著作『いつまでも仲よし夫婦でいる方法』をもとに、夫婦喧嘩が起こる原因と対策を2回にわたって紹介していきたいと思います。

【前編】ではまず、原因について見ていきましょう。

 

■なんと夫婦喧嘩の起こる原因は3つしかない!?

いつもどんな原因で夫婦喧嘩になっていますか? 夫が家事や子育てに非協力的、お金の問題、さまざまな価値観の違い……などなど、原因は無限にあるように思われますよね。

ところが、舛田さんによれば、喧嘩の原因というのは、以下の3つに集約できるそうです。

「1.相手を否定する、批判する

2.押しつける、強要する

3.無視する」

あなたの普段の喧嘩は、この中のどれに当てはまりますか? たとえば、「いつも手伝ってくれないんだから」「稼ぎが少ないわね」「あなたって趣味が悪い」など、状況はさまざまなように見えますが、これらのフレーズは全て“相手を否定する、批判する”ものといえます。

また、「ゴミくらい出してきて」「ちゃんと人の話を聞きなさいよ」というのは“押しつける、強要する”フレーズです。

さらに、パートナーがじっと黙っているのに腹を立てて、喧嘩につながったという心当たりはありませんか? あるいは、相手が一生懸命、話しかけているのに、知らん顔をしたり、生返事をしたりというのも“無視”の一種で、これもよく喧嘩の原因となります。

これまでの夫婦喧嘩の歴史を思い出してみてください。原因はいろいろあるようでいて、実は、上の3つのいずれかに必ず当てはまるのではないでしょうか?

 

■夫婦喧嘩はお互い様

過去の夫婦喧嘩を思い出して、ムカムカしてきた人もいるかもしれませんね。「そうだ、夫が私のことを否定するようなことばかり言うから、いつも喧嘩になるんだ!」というふうに……。

ちょっと待ってください。原因を分析するのは、“どちらが悪いか”という犯人探しが目的ではありません。

たしかに、夫から否定されたり、強要されたり、無視されたりして、あなたは嫌な気分になったのでしょう。

でも、夫がそういう態度をとったのは、そもそもあなたが先に夫に対して否定・強要・無視したのが原因ではないでしょうか?

あるいは、口火を切ったのは夫のほうであるとしても、それにあなたが否定・強要・無視のいずれかで応酬したために、何でもないことが大喧嘩につながったということは?

夫婦喧嘩をなくし、仲良くやっていきたいと本気で望むのであれば、まずは自己弁護や相手のあら探しはやめて、自分の側に原因がないか冷静に振り返ってみましょう。

「自分にも原因があるかも」「夫婦喧嘩はお互い様」といった気付きが夫婦円満への第一歩です。

 

まずは、夫婦喧嘩の原因はいろいろあるようでいて、実はたった3つしかないということを紹介しましたがいかがでしたか?

次回は、この3つの原因をふまえてどのように夫婦円満を実現させていくかについて解説します。

 

【夫婦喧嘩シリーズ】

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スケールでかすぎ!海外のドン引き夫婦喧嘩8パターン【前編】

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【参考】

舛田れい(2010)『いつまでも仲よし夫婦でいる方法』 主婦の友社

【画像】

写真提供:ペイレスイメージズ