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結婚したら地獄!「最低最悪な彼ママ」の特徴13個【2/3】
高田空人衣K.Takada
結婚するのは考え直したほうがいい“要注意な彼ママ”の特徴についてお伝えしています。
引き続き今回も、結婚相談所『ラグジュアリーマリアージュ』の松田千明さんに伺った、“姑になったら結婚生活は不幸まっしぐらになる彼ママ”の特徴をお伝えします。
目次
隠す■4:息子から贈り物をねだる
松田さんいわく「このタイプの親は、自分は親ではなく“息子の恋人だ”という錯覚があるんです」とのこと。
息子にプレゼントをねだるだけでなく、息子の彼女であるあなたも含め一緒に食事に行ったときに、自分は財布を出さず息子にご馳走してもらうのを当然のようにされてしまうと、もはや度を超えた恋人感覚ともいえるその態度にぞっとせざるをえません。きっと結婚後もやたら理由をつけて、あれこれ催促されたり、嫉妬心を燃やされたりと、かなりしんどいでしょうね。
■5:メールでのやり取りにデコメを使う
松田さんいわく「“私若いのよ”アピールが強い親は、息子の彼女に敵対心が強いのです」とのこと。
やはり贈り物と同じように、自分は息子の恋人という錯覚があるのでしょう。それにくわえて“若いのよアピール”で対抗してくるとなると、彼の母親としてだけでなく一人の大人として尊敬できないでしょうね。結婚後もこれが続くとなると、常に姑の目線にハラハラしていなければならず、さぞやキツいでしょう。
■6:息子の彼女と一緒に旅行するのが平気
松田さんいわく「気を遣えない親はいつまでもワガママなんです」とのこと。
旅行はよほど気心の知れた間柄でしかリラックスしてできないもの。自分が平気なんだからあなたも平気よね!という、自分の価値観を押し付けるタイプに「ノー」といわないでいると、そのワガママはどんどんエスカレートし、気がつけば“あなたが我慢するのが当然”となってしまうでしょう。そんな結婚生活は、さぞ辛いでしょうね。
■7:息子の彼女だからと色々買ってくれる
松田さんいわく「最初から自分を良く見せようとする親は、結婚してからはその良さは続きません」とのこと。
無理して“気前の良い親”を演じても、結局はその場限り。良く演じれば演じるほど、本来の姿との差は大きくなります。結婚後にボロが出たとき、あなたがそのギャップを痛感して後悔することになるのは、言うまでもありませんよね。
■8:あなたの親のことを根掘り葉掘り聞いてくる
松田さんいわく「このタイプの親はプライドが高く、対抗心が強いのです」とのこと。
自分たちだけでなく、結婚したら両家の親同士も良好な関係を築いてほしいと思う気持ちは誰もがもっていることでしょう。ところがその関係をあえて壊しかねないような対抗心を燃やされてしまっては、良好な関係とは程遠く、親族同士の修羅場が目にみえますよね。
結婚が決まって喜んでいるあなた、これを読んで、今一度彼ママをチェックしてみてはいかがでしょう? 今ならまだ間に合いますからね……!
【参考】
※ 松田千明・・・株式会社FUU 『ラグジュアリーマリアージュ』 広報宣伝部長