恋のなやみに効くメディア

現役キャバ嬢が明かす!趣味を聞かれて男ウケした回答6つ

ひとみしょう

ひとみしょうS.Hitomi

 

たとえば合コンなどで、「趣味は何?」と男性に聞かれて、「読書とか、買い物とか、海外旅行……とか?」みたいに優等生的に答えたことありませんか? それ、本音ですか? それで男性は、食いついてきましたか?

まったくの素人から半年で人気No.1キャバ嬢に登りつめた柚埜(ゆの)さん(川崎のキャバクラ勤務)に、男性から趣味を聞かれたときの名回答・珍回答をリサーチしてきました。

柚埜さんは清楚系のお嬢様といった顔立ちで、音楽大学を卒業後、昼間はビジネススクールに通っているという“普通の”24歳。いかにもキャバクラ的という答え方ではないので、一般的な合コンでも活用できるかも!?

 

目次

隠す

■1:「“こち亀“のDVDを観ること!」

「寝る前も“こち亀”(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の略)観てるし、起きてもDVDを流しっぱなし」とのこと。男が24歳女子に対して持つイメージと“こち亀”のギャップが、質問した男子にウケるのでしょう。

また、“こち亀”を知っている男は多く、男のほうから会話を掘り下げやすいので、場が盛り上がって結果的にモテることになるということです。

 

■2:「ももてつ!」

“ももてつ”とは、鉄道すごろくを模した人気ゲームソフト『桃太郎電鉄』シリーズの略称です。お客さんとの会話によっては「昨日は“ももてつ”して徹夜したんだ」とまで言い切るそうです。

“ゲームで徹夜=オタッキーな女子”と男性に思われそうで敬遠しがちな回答ですが、これが意外と男に受けて、“ももてつ”ネタで2時間も3時間もお客さんは帰らず、次回指名もばっちりとれたという実績があるそうです。

 

■3:「レディコミを読むこと」

レディースコミックの略で“レディコミ”。レディコミは性的に過激な描写も多いので、それとなく下ネタ談義にもっていって、男性客の気を引きたい時はこう答えるそう。相手によって使い分けましょう。

 

■4:「仕事ばっかりで疲れているから、趣味なんか持てないわ……」

ちょっとヤンチャして、お店終わりに友だちと飲みに行って超寝不足の時は、こう答えるようです。

一応プロですので、会話の流れもなく「私、今日体調が悪くて、お酒飲めないんです」とは言えません。合コンでも、徹夜明けのしんどいときにはこの答えを利用するば、男性から慈愛たっぷりのやさしい言葉をかけてもらえそうです。

 

■5:「男!」

いよいよ酒がまわってきて、会話にならない(=接客不可能)という状態で「趣味は?」と聞かれたら、迷わず「男」と答えるそうです。テンポの良い漫才みたいで、愛嬌があってかわいらしい回答と言うべきか?

 

■6:「酒!」

だんだん回答が雑になってきましたが……、どうしてもこのお客さんと話をしたくない(お客さんのどの会話を拾っても話が長続きしない)と思えば、今、目の前にあってお互いに楽しめるネタ=酒と言うそうです。

酒と言ったら、お客さんはたいてい「酒、この店には売るほどあるからたくさん飲みなさい」と言ってくれて、「飲んでりゃあ、時間が来てお客が帰ってくれる」のだそう。お酒は楽しくほどほどにが原則ですが、酒量に自信のある女子は、タルい合コンで活用してみては?

 

いかがでしたか?

「趣味はテニスと買い物です」としおらしく答えるのも方法ですが、“ぶっちゃける”ことで相手も胸襟を開いてお互いに楽しい時間が過ごせます。今日からあなたも“ぶっちゃけ女”になって、キャバ嬢直伝のひょうきんな男ウケキャラを狙ってみてはいかが?