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キレイ好き男子がドン引きした「女子のNG部屋」11パターン【1/3】

ひとみしょう

ひとみしょうS.Hitomi

あなたの部屋に遊びに来た彼氏に、部屋を見てドン引きされたこと、ありませんか?

ドン引きされて「冷蔵庫の中くらい、掃除しろよ」と彼氏が口にするようなら、まだいいほうです。昨今の気の弱い草食系男子たちは、大好きな彼女に面と向かってダメ出しができません。よってあなたからすれば原因不明のまま別れることになったりもします。

今回は、おとなしめなクリエイティブ系キレイ好き男子たちに独自調査して聞いた、彼女に言えなかった“彼女の部屋のダメ出しポイント”を11個、どど~んとご紹介しましょう。

目次

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■1:ヌーブラがご飯を食べるテーブルの上に置いてある

「お昼ごはんをつくってくれるのは非常にありがたいのですが、ご飯を食べるテーブルの上にヌーブラが置いてあって、そのテーブルにラーメンのどんぶりを置いて、彼女は鼻歌まじりにキッチンに戻っていきました。どんぶりとヌーブラ。男兄弟しかいない僕にとってみたら、わりとシュールな光景です」(32歳・カメラマン)

彼にとって、ヌーブラは裸の胸をリアルに想像させるとのことで、「見せるのであれば食事が終わってからにして欲しかった」と彼は言っていました。いくら男はエロい生き物であると言えど、“それはそれ、これはこれ”ということです。

■2:トイレの便座を上げたら便座の裏が茶色かった

「忘れもしません。初めて僕が彼女の家に遊びに行った時のことです。トイレを借りて、いつものように立って用を足そうと思って、便座を上げたのです。すると、便座の裏にいろんなものがこびりついていて……。思い出したくないですね」(28歳・コピーライター)

特にウオッシュレットのトイレの場合、便座の裏はいろんなものがくっつくので、マメに掃除をしましょうね。

■3:白い絨毯にいろんな毛がいっぱい落ちてた

「絨毯に落ちている髪の毛を掃除しないくらいですから、彼女の部屋には脱ぎ散らかした洋服がたくさん落ちています。洋服を脱ぎ散らかすのは、まあ目をつむってもいいのですが、白い絨毯に長い髪の毛が落ちているのは、僕の美意識が許さないのです。髪の毛以外の縮れた毛とか、もう、勘弁してよという感じで」(30歳・デザイナー)

一般的には男性より女性のほうがキレイ好きであると言われていますが、そうとも限りません。彼が部屋に来るときくらい、絨毯の毛を掃除しておきましょう。

■4:テレビのリモコンが得も言われぬ色に変色している

「僕はグラフィック・デザイナーをやっているので、色を見ると、何色なのか色の名前を言うことができます。でも彼女の家のテレビのリモコンは、長年積もったホコリやら、ラーメンの汁とおぼしき茶色い斑点やら、なんの染みかわからない染みがたくさんついていて、色を特定することができませんでした。

強いて言えばDICカラーの2,368番に近いカラーですが、まあ、色の名前はともかく、掃除して欲しいですよね」(29歳・デザイナー)

テレビのバラエティー番組でも時々紹介されていますが、リモコンは家じゅうでもっとも菌が付着しているとも言われています。綿棒などでこまめに掃除しましょう。

まとめ

キレイ好き男子でなくとも、“便座の裏に付着しているもの”はドン引きされるでしょうね。忙しくても、ちょっと拭けばキレイになるのですから、こまめに掃除をする習慣をつけてみてはいかがでしょうか?