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キレイ好き男子がドン引きした「女子のNG部屋」11パターン【2/3】
ひとみしょうS.Hitomi
前回の記事では“ヌーブラが食卓に置いてある”“便座の裏にあれこれ付着物がある”“白い絨毯に毛がいっぱい”などをご紹介しました。
引き続き、クリエイティブ系キレイ好き男子が彼女の部屋でドン引きした理由をみていきましょう。
■5:キッチンのガス台の上に雑誌が積んである
「キッチンのガス台って、元栓さえ締めておくと、たしかに雑誌を置くのに便利です。よくわからない人は置いてみるといいです。彼女もなにかをきっかけに置きやすいということを発見したのでしょうけど、まあ『料理してないんだろ』と思いますよね。ガス台すら使っていない女性って、なんだか不健康に感じるのです」(35歳・アートディレクター)
ガスを使わない生活って、おそらくコンビニ弁当の生活だと思います。野菜を茹でてマヨネーズをつけるだけ……というメニューでもいいので、ヘルシーな生活を目指してみてはいかが?
■6:朝起きてカーテンと窓を開けない
「僕はハウスダストの気があって、自宅の換気には気をつけています。だから朝と夜に彼女がカーテンや窓を開けないというのが、まったく理解できないのです。たしかにカーテンや窓を開け放つと、女性のひとり暮らしで防犯上良くないというのはわかるのですが、自然の光や風を部屋に入れるのって、歯磨きをするくらい当然なことだと僕は思っていたのでショックでしたね」(27歳・ライター)
最近では、カーテンを開けても室内が見えないプライバシー保護フィルムや、窓を開けても室内が見えにくいカーテンなどが売られています。そういうものを上手に活用して、自然の光と風を室内に取り入れましょう。締め切った部屋はダニやカビの温床になりますよ。
■7:押し入れにレディースコミックの山を発見
「見ようと思って見たわけではないのですが、卒業アルバムを彼女が押し入れから出す時に、押し入れの奥に天井までレディースコミックが山積みされているのを見てしまいました。“後悔先に立たず”という言葉の意味がよくわかりました。」(28歳・カメラマンアシスタント)
レディースコミックについては、男は“女性用のエロ雑誌”くらいの認識しかない傾向があります。「男のほうこそエロいくせに」と思う女性心理もわかりますが、つきあって間もない頃は、一応隠しておいて、徐々に小出しにしてみては? 男だってエロいわけですから、“見せるタイミング”が大切なのではないでしょうか。
■8:玄関に靴が散乱している
「社内の誰からも好かれる女性であり、多くの男性がつきあいたいと思っている女性の家にワクワクして行ったら、玄関に彼女の靴が散乱していたのです。ワンルームマンションの玄関は狭いので、仕方ないと思うのですが、せめて左右くらい揃えて靴を並べて欲しいですよね」(31歳・コピーライター)
靴が大好きでコレクションのようにたくさんの靴を持っている女性は、ワンルームマンションに申し訳程度についている下駄箱に不便を感じていると思います。箱に収納するなど、自分なりに工夫をしてみましょう。
いかがでしたか?
女性であるあなたが、キレイ好き男子を見習ってマメに掃除をする・自炊をするという解決法もあると思います。あるいは、汚さに男を慣れさせるという方法もあると思います。どこでも“住めば都”です。彼氏と仲良く今後のことを話し合ってみてはいかがでしょうか?