恋のなやみに効くメディア

驚くほど恋愛運がアップする「あだ名」の付け方まとめ

小野陽

小野陽

 

最近、いい出会いがないと嘆いている方、“あだ名”を見直してみませんか?

今回は、これまで姓名判断の見地から、“買いの男の見分け方”や、“絶対にハマってはいけない男の見分け方”などをレクチャーしてくれた姓名鑑定士の禾織吉乃さんに、恋愛運をアップさせるあだ名のつけ方について教えてもらいました。

ちなみに、あだ名の画数の数え方は、ひらがなもしくはカタカナのすべての文字の画数の合計。なので、ひらがなで呼ばれるかカタカナで呼ばれるかによって異なってきます。

ひらがなおよびカタカナの画数の数え方については、他の流派とは特に異なる、禾織式の統計学による画数の数え方があります。ひらがなで特に異なっているのは以下の文字です。

「そ」…4画/「ぬ」…4画/「の」…2画/「ひ」…2画/「む」…4画/「め」…3画/「る」…4画/「ろ」…3画/「ん」…1

ひらがなやカタカナ、アルファベットの完全な画数表は、禾織さんの著書『ネーミング革命』に紹介されているので、こちらも参考にしてください。

目次

隠す

■【6・11・15画】のあだ名でいいオトコを引き寄せる!

6・11・15画のあだ名で呼ばれることで、その人に勢いが出てきて、特に意識しないのに“気”がいい人が集まるようになります。今まで会えない人に会えたりして、あだ名を変えただけで交友関係が変わるんです。よく“類は友を呼ぶ”と言いますがまさにそれです。

 

■【7・17画】でオトコを惹きつける魅力をアップ!

なんだか気になるオーラで人を惹きつけてやまないのが7・17画の人。7画は魅力運で、あだ名を7画にすることで強いオーラが発せられ、自ずと注目が集まるようになります。17画は光輝運で、カリスマ性をもちます。また、あだ名が17画の人はいつでも自由奔放で、周囲の人を飽きさせません。

 

■どんな表記で呼ばれているかも大切

先述したように、姓名判断ではひらがなかカタカナかによって画数が異なってきます。例えば、“ハナチャン”と呼ばれている人がいるとします。でも、表記が“花ちゃん”なのか、“はなちゃん”なのか“ハナちゃん”なのか、あるいは“Hanaちゃん”なのかによって運気は変わります。姓名判断では画数に運気が宿ると考えるからです。

相手はそのあだ名を呼ぶときに、頭の中で“花ちゃん”などと思い浮かべて呼んでいるはずですよね。だから、呼んでほしい表記を認知してもらう必要があるのです。具体的な対処法としては、例えば“ハナちゃん”と呼んでほしければ、メールの最後に常に“ハナより”と書いて送ったり、ことあるごとに“ハナ”と書いて認知度を上げると良いでしょう。

 

いかがでしたか? 出会い運がないと感じている方はぜひ試してください。今のあだ名を劇的に変える必要はありません。例でもご紹介したように、表記を変えてみたり、“ー”(音引き)を付けてみたり、ちょっとした改名でOKです。

ちなみに、“。”や“、”などを付けるというのは良くないそうです。なぜなら、禾織さんの姓名判断では、一般的に認知されている漢字や字面にこそ運気が宿ると考えているからです。

 

【取材協力】

※ 禾織吉乃・・・独学で姓名判断を習得し、2000年に自身の名前を改名。病気、借金、と次々にトラブルが襲いかかるも改名効果で運勢が好転し、すべての問題が解決。この出来事を目の当たりにした周囲からも次々に改名の依頼を頼まれる様になり、鑑定業をスタートした。当たるとの評判がクチコミで広がり、遠くは海外からも鑑定を受けに訪れる。

 

【参考】

※ 禾織吉乃(2012)『ネーミング革命』 小学館