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一見優しそうだけど「実はキレやすい男」の特徴7パターン【前編】

ひとみしょう

ひとみしょうS.Hitomi

付き合う前はすごく優しかった男性が、付き合った途端に態度が豹変した……ということになれば、後悔してもしきれませんよね。

一見優しそうけどキレやすいという性格は、お酒を飲んだ時にこそ出てくるものです。今回は、毎晩たくさんの酔っ払い男性の相手をしている現役キャバ嬢の柚埜(ゆの)さんに、一見優しそうだけど実はキレやすい危険な男性の特徴を教えていただきました。

付き合ってから後悔しなくていいように、熟読なさってみてはいかがでしょうか?

 

目次

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■1:会話の途中で舌打ちをする男性

「舌打ちって、無意識に出てくるのか、和やかに会話をしている合間に舌打ちをする男性って、どんなに優しそうに話をしていても、実はキレやすいのだと思います。

こういう男性が泥酔をしたら、意味もなく店内で暴れたりするので、お店から“酔っ払ってきたら水割りは薄めにつくりなさい”と指示されています」

一般常識がある人は、さほど人前で舌打ちなんかしないと思われます。

 

■2:お酒を飲むと顔つきが変わる男性

「酔っ払うと目がすわるとか、暴言が多くなる男性は、ほぼ間違いなくキレやすいなにかを持っていると思います。こういう男性と付き合ったり結婚したりすると、血を見る争いになるのは、火を見るよりも明らかです」

お酒を飲むと顔つきが変わる人って、男同士で飲んでいても“こいつ、ヤバイかな”と思うことがあるものです。女性であれば、なおさらそう思うでしょう。

 

■3:ちょっと小バカにすると、とてつもなく嫌な顔する男性

「会話の流れでツッコミを入れることがありますが、ツッコミを入れた瞬間に、すごく嫌な顔をする男性って、絶対にキレやすいと思います。

仲のいいお客さんだと“アホや”などと、軽いツッコミを入れがちなのですが、“アホや”とツッコんで、睨まれてもねえ」

ちょっと小バカにすると、とてつもなく嫌な顔する男性って、物事に対する許容範囲が狭いのではないかと思われます。

 

いかがでしたか? まとめると、お酒が入ると目がすわって、舌打ちが多くなって、それに対してツッコミを入れるとすごく嫌な顔をする男性はヤバイということです。

気になっている彼がキレやすいのかそうでないのか、お酒を飲ませて判断してみましょう。次項に続きます。

 【取材協力】

※ 柚埜・・・川崎にあるキャバクラ『ジャック・ダニエル』に勤務。20代前半にして店を切り盛りするママに抜擢される。昼間はビジネススクールに通う学生。