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男が死ぬほど傷付く「無神経女のNG発言」9パターン【前編】

オガワチエコ

オガワチエコC.Ogawa

 

みなさんは“男のプライド”について考えたことはありますか?

草食男子やネガティブ気質のひとでも、男性であればそれなりに“男のプライド”というものを持っています。これが意外とやっかいなもので、自信に満ちてるような男性でも、無神経な女性のちょっとした言動で心が折れてしまうことがあります。

「女性の何気ないひとことが、いつまでも忘れられないということはけっこうあります。どういう言動がプライドを傷つけるか知っておくことは大事です」と語るのは、放送作家の白武ときお氏。

そこで今回は、男性タレントや俳優と話すことの多い白武氏に、男性に言ってはいけないNG発言を伺いました。

 

目次

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■1:男のクセに!

「つい女性が言いがちな文句ですが、”男のくせに”、”それでも男なの?”などと言われてしまうと男性は傷ついてしまいます。逆に”お前も女のくせに”と言い出されてしまうともう収拾がつかなくなります。そこから話し合う気にもなりません。理想の男性像や価値観を押し付けることはやめましょう」

 

■2:稼いでないのに偉そうに!

「男性が金欠でなかなかデートに連れて行ってくれなかったり、外食を控えたりとうっぷんが溜まっても、経済力のことを話題に出すのは危険です。自分がそれほど稼いでないことを、女性から言われてしまうと立場がなくなってしまいます。たとえ喧嘩中で言いたくなっても、そこはグっとこらえてあげましょう」

 

■3:これだから東京のひとは

「”やっぱり東京のひとは冷たい””関西のひとはみんなそうだね”など、○○な人とひとくくりにされると、故郷までバカにされた気分になります。カテゴリーに当てはめて彼氏を非難するのは、避けましょう」

 

■4:忙しいのは管理が下手だからでしょ

「自分と会う時間が少なく、忙しそうにする彼に”忙しいのは時間の管理が下手だからでしょ”と言いたい気持ちもわかります。能力のことを否定されると落ち込んでしまいます。また、会いたい気持ちを文句で伝えてくることから”重い”という気持ちが芽生えてきてしまいます。お互いを尊重して支え合う精神が大事です」

 

【参考】

※ 白武ときお・・・京都出身。テレビ朝日の番組の放送作家、お笑い芸人門出ピーチクパーチクの座付き作家、TOHOシネマズ学生映画祭の企画、ライターとして活躍の場を広げている。Twitterは@TOKIOCOM。