食べすぎちゃダメ!頭痛を招いてしまう危険な食べ物3つ

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いやーな頭痛。痛み始めた瞬間から、その日一日が最悪な気分になりますよね。頭痛持ちの方はもちろん、年末年始などお酒を飲む機会が多いこの時期には、二日酔いによる頭痛で悩む方も少なくないと思います。

ですが、頭痛を引き起こすのはどうやらお酒だけではなく、ほかの食品も頭痛を生む可能性があると言われています。そのため、もしかしたら彼のために作った食事やお酒のおつまみが、頭痛の引き金になっているかもしれませんよ!

 

■片頭痛を招いてしまう成分“チラミン”

アメリカの経済誌『ウォール・ストリート・ジャーナル』の記事によると、51歳のエレン・ロックリンは、片頭痛とめまい、そして疲労を感じるようになり、病院に行ったといいます。

すると医師から、ピザ 、 タマネギ 、 オレンジ 、 ヨーグルト 、ピーナッツバターを食べるのをやめるように注意されたのです。医師の指示に従ったところ、1年ほどして症状が軽くなったそうです。

原因は、食べ物に含まれるチラミンという成分でした。チラミンには、血管を収縮させる作用があり、食べ過ぎると片頭痛を引き起こす可能性があるのです。

そんなチラミンは、意外とお酒のおつまみに含まれていることが多いのです。例えば、こんなものに……。

 

■チラミンが含まれている食べ物3つ

(1)チーズ

消化に時間がかかる乳製品を食べると、アルコールの吸収スピードを遅らせることができ、酔いを抑えることができると考えられているため、ワインとチーズという組み合わせがよくあります。

しかし、チーズにはチラミンが含まれているのです。つまり、酔いづらいけれど、頭痛にはなりやすい。そんな食べ物がチーズなんです。

そして、じつはワインにもチラミンが含まれているため、ワインとチーズは頭痛を引き起こす可能性を倍増させてしまいます。

(2)レバー

アルコールの分解に重要な働きをするのは肝臓です。その肝臓の疲れを少しでも抑えようとウコンやレバーを摂って肝臓の働きを助けてあげようと考える人は少なくありません。ですが、このレバー。つまり、鳥の肝臓にもチラミンが含まれているのです。焼き鳥屋さんで一杯というのは、じつは頭痛にとってはあまり良くない組み合わせかもしれません。

(3)キムチ

キムチに代表されるお漬け物のような発酵食品には、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解する成分のナイアシンが含まれているため、よくお酒のオツマミになったりします。

ですが、これにもチラミンが含まれているのです。ちょっと箸休めにお漬け物、ということはよくありますが、頭痛を避けるためには我慢した方が良さそうです。

 

いかがでしたか。

ほかにも、チョコレート、ココア、薫製、イチジクなどにもチラミンは含まれています。もちろん、一般的な摂取量であれば問題ありませんが、大好物だからとか、いくつかのチラミンを多く含む食品を同時にとると、頭痛になる可能性があります。

もちろん、頭痛になるのはチラミンのせいばかりとは言い切れませんが、お酒と一緒の食べる機会の多いチーズやチョコレートの食べ過ぎに気をつければ、彼の頭痛もなくなるかもしれません。

頭痛がなければ、彼とお酒も楽しめて、二人の距離がもっと近くなるかもしれませんね。

 

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【参考】

※ Why That Banana or Onion Might Feel Like Three Martinis―Wall Street Journal