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出会って12分で「付き合いてぇ!」と思わせる心理学テク

2013/01/21 21:00  by   | 出会い

 初めて会った瞬間に、このひとは恋人候補となるのか、あるいは友達どまりなのか、決めていませんか?

以前『Menjoy!』の記事でも、告白の成功は3ヶ月以内、反対に最も失敗するのは1年を超えてからの告白ということを紹介しました(「告白は出会って3ヶ月以内だと成功することが明らかに」)。

つまり、恋人候補としてのアリ/ナシというのは、知り合って3ヶ月以内にほぼ決まってしまうということです。

では、いったい私たちは何をもとに“アリ/ナシ”を決めているのでしょうか。そのポイントをしっかり押さえておけば、意中の男性と付き合うことも、もっと簡単になるかもしれません。

恋人になるか、友達のままか。その“男女関係の別れ道”について調査をした筑波大学院生の仲嶺真氏の研究をもとに、そのポイントを紹介します。

 

■重要なのは、初対面での会話の仕方

仲嶺真氏は、恋人関係を築くのに不可欠な会話に注目して、実験をおこないました。初対面の男女30組に12分間の会話をしてもらい、その後、相手への好意や恋人願望などを調べました。その結果、いくつかのことがわかりました。

まず、初対面では明確には恋人関係か友人関係を区別していないことがわかりました。つまり、出会った瞬間に恋人としてのアリ/ナシを決めているわけではなかったのです。

けれども大事なのは、会話の仕方でした。実験は、たった12分間の会話でしたが、相手が自分の話に“うなずき”があると、友人関係を築きたいという願望が高まったのです。

また、「この人は私の話をちゃんと聞いてくれる」というふうに思うことで、その人と友達になりたいという感情が高まったのです。

また、差し障りのない世間話ではなく、自分のことに関する内容の話をされると、その人と恋人関係になりたいという感情が高まることがわかりました。

要するに、自分に関すること=自分の秘密を打ちあけるということは、信頼やより親密になりたいんだということを相手に意識させ、結果的に深い関係へと進展させるのです。

 

いかがでしたか。

初対面のひとと話すのは、緊張してしまい、自己紹介程度で終わってしまいがちですよね。とくに婚活パーティーのような場所では、時間が限られていることもあり、なかなかちゃんと異性と話すことはできないものです。

ですが、実験でもあきらかとなったように、人間はたった12分間の会話でも、相手と恋人になりたい、または友達どまり、ということを決めてしまうんです。

ほんのちょっと、会話の仕方に気をつけて、友達どまりからカノジョ候補へと、ステージアップさせてみませんか。

 

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【参考】

※ 仲嶺真(2012)『異性間の関係構築に影響を及ぼす会話行動特徴の検討』 日本社会心理学会大会論文集

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