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あなたの彼は大丈夫?人に言えない「黒歴史」がある男の特徴9選【1/3】
ひとみしょうS.Hitomi
人に言えない過去を持っている男性には共通する特徴があります。もちろん黒歴史も含め、過去が今の彼をつくっているわけですから、黒歴史のある男性が悪いということではありません。
しかし、彼の過去がちょっと気になるという女性は、以下をお読みになり、彼にどんな過去があったのか、想像してみてはいかがでしょうか。
今回は風俗店やテレクラなどを経営してきたなかで、多くの黒歴史のある男子スタッフとふれあってきたビジネスコンサルタント兼レディースコンサルタントの山本忠さんにお話をお聞きしました。
さっそく見ていきましょう。
■1:持ち物が常にほどよく新しい
「人に言いたくない過去を、人は消し去ろうとしますから、黒歴史のある男子は、古いものを持っていないのが特徴です。持ち物はなんでもほどよく新しいのです」
10年以上使い続けているような靴やカバンを持っていないとか、彼の部屋に行くとなぜか昔の写真がない、ということでしょう。
■2:物忘れが激しいふりをする
「黒歴史をつくっていた時代のことには、会話でできるだけ触れたくないので“5年前、あなたはなにをしていたの?”と尋ねて“忘れたなあ”と言う男子は要注意です」
本当に忘れてしまっている男性には申し訳ない“見分け方”ですが、あながち間違っていないようにも思いますよね。
■3:同じ時期のことばかり自慢する
「黒歴史の部分を端折って過去を語ると、いきおい同じ時期のことばかりを自慢するようになります。たとえば3年前にいたあの会社は良かったと、毎度毎度言うようになります。
“じゃあ5年前の会社は?”と聞くと、上記4で説明したように“忘れた”と言います」
なるほど。
いかがでしたか? 「どちらかというと、黒歴史がない男性より、ある男性のほうが多いように思います。人に言いたくない失敗を経て、いろんな生き延びる知恵を持つのが男です」と山本さんは言っています。
ご紹介したような言動を彼がしていたら、にこっと微笑んで温かい気持ちでスルーすればいいのではないでしょうか? 次項に続きます。
【取材協力】
※ 山本忠・・・ビジネスコンサルタント/レディースコンサルタント。女性が関わるありとあらゆる事業を展開。若い男女のスタッフと一緒に会社で食事をしながら人脈を広げ、口コミで人材を集める。創業以来、求人広告には縁がない。現在はエステサロン『コットングループ』のエステシャンや医療法人の女性スタッフのメンターとして活躍中。