専門家が明かす！イケメンに無視される女性の特徴10個【3/3】

 

前回と前々回は、イケメンはそのクールな容姿とは裏腹に、少年っぽい感覚で女性を見ているので、そのへんをつついてみてはどうか、というお話をしました。

最終回の今回は、イケメンキッズ対策と称し、もっとイケメンに好かれるにはどうするべきかについて、合コン専門家の絵音さんにお話をお聞きしました。さっそく見ていきましょう。

 

■8：ブランドものの貴金属を愛用する女性

「イケメンはブランドものの貴金属をつけている女性が苦手です。彼ら自身は何もつけていなくても素のままでカッコいいので、高価なものを着飾って美しく見せようとする女性に大して興味を示さないのです。」

イケメンに好かれようと思えば、地味目なアクセサリーを身につけるほうがいいかもしれません。

 

■9：潔癖症すぎる女性

「学生時代に、缶ジュースの回し飲みをしたことがない女性は、もしかすれば潔癖症かもしれません。

男性にだって潔癖症の人はいますが、男女ともざっくばらんな性格のほうが好かれやすいものです。潔癖症だと神経質だというイメージもつくので、イケメンを寄せつけなくなってしまうのではないでしょうか」

繊細そうな細い手、しかも王子様のようなお顔立ち。そんなイケメンであったとしても、小学生のころは、ジュースの回し飲みをしていたのかもしれませんよ。キレイ好きもほどほどに。

 

■10：自己評価が低い女性

「男の生き様は顔に出ます。イケメンは、いろんな努力をして、ルックスも仕事のスキルも磨いてきていることが多く、比較的自己評価の高い男性であると言えます。

よってあまりにも自己評価の低い女性と出会うと、面倒に思うのです」

2,000回以上の合コンに参加してきた絵音さんのイケメンに対する総評として“自己評価の低い女性をイケメンは嫌がる”とのことです。言われてみれば、なるほどと思いますよね。

 

いかがでしたか？

「イケメンと言えど人の子です。外見で判断し、あこがれの遠い存在と思うのではなく、近所のおっちゃんと接するが如く扱えば、案外イケメンのほうから言い寄られる女性になれるのではないでしょうか」と絵音さん。

季節は春。歓送迎会や飲み会、合コンが増える季節です。絵音さんのイケメン対策を実践すれば、イケメンにチヤホヤされる楽しい新年度の幕開けを迎えられるかもしれませんよ。

 

【取材協力】

※ 絵音・・・グラドル時代に3年間で1,000回の合コンを経験した後、2009年に株式会社ビックリボンを設立。現在は2,000回以上の合コン経験のもと、『恋愛jp』をはじめとするIT系メディアの運営をしている。2012年5月8日『コンパの日』に一般社団法人 日本合コン協会を設立、会長（代表理事）に就任。3月8日に『街コンでモテる男の作法』（イースト・プレス）、3月20日に『愛され女子になるハッピー街コンガイド』（双葉社）を、それぞれ出版予定。