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女を不幸にする「ナルシスト男」にありがちな口癖8個【後編】

2013/04/13 13:00  by   | 男性心理

“自分を愛する”というのはすごく大切なこと。自分のことが好きだからこそ、自分磨きに一生懸命になれるし、また他人を尊重することもできるのではないでしょうか。

他方、「俺様ってすごい」という自己愛ばかりが強いのは大問題。向上心のかけらもなく、「こんなにすばらしい俺が評価されないのは世間が悪い」というひがみ根性まるだしのナルシスト男は、周囲の人間をことごとく不幸にします。

そんな危険な悪玉ナルシストがよく口にするフレーズとして、前回の記事では、「昔は●●だったんだ」、「知り合いに○○がいる」、「客をなんだと思っている」、「失礼だ」の4つをお届けしました。

では、引き続き精神科医・西井重超先生から、悪玉ナルシストの口癖5つを教えていただきましょう!

 

■5:「教えてやらないと」

自分の常識が世間の常識。そんな“上から目線”ナルシストがよく使う言葉です。類義語として「普通は~~だ」(たとえば「こういうとき普通は年長者に従うものだ」など)が挙げられます。

もちろん、親分気質の人が本当にあなたのためを思って有意義なアドバイスをしてくれるのならありがたいこと。でも、悪玉ナルシストの場合、どこかピントがずれていたり、“指導”という名の単なる“自分の要望のおしつけ”だったりします。ありがた迷惑でしかありません。

 

■6:「みかえしてやりたい」

たとえば、失恋や失業など不幸な出来事をきっかけに、「なにくそ!」と馬力を出すのは決して悪いことではありません。ただ、悪玉ナルシストの言う「みかえしてやりたい」は、“自分を高める”というより、“復讐”ばかりに重点がおかれています。

自分を振った人間、自分を冷遇した上司だけでなく、不幸な出来事とは全く無関係の人物にまで怒りの矛先が向かうことも。たとえば、自分とは異なり、順風満帆な社会人生活を送っている同年代の人間に対しても「あいつら俺のことをバカにしやがって」「ひと泡ふかせてやりたい」と復讐心を燃やします。

とにかく、自分のプライドを傷つけた人間よりも優位な立場にたって、思い切り上から見下ろしてやりたいという欲望でいっぱい。そういう意味での「みかえしてやりたい」は、誰かを幸せにするという他者配慮・利他意識に欠けるフレーズです。若いうちならまだしも、いい大人になってこのセリフを言っていると幼稚にみえてきます。

 

■7:「●●さんに、怒られて……」

これぞナルシストの連続技。

まず、「怒られて」というのは、被害者意識まるだしの言い回し。注意されたことに対して何ひとつ悪いことをしたと思っていません。

しかも「●●さん」と怒った相手を人に言いふらしているところから、反省どころか怒りの感情のみが伺えます。「良いことは全て自分の手柄、悪いことは全て他人のせい」という悪玉ナルシストならではのフレーズといえるでしょう。

 

■8:「なんで俺を怒らせるようなことをする」

悪玉ナルシストは思い通りにならないとすぐにキレます。「自分は全ての人に理解されている」「周りの人間は俺様を気分よくさせるように行動するのが当然だ」と思いこんでいるので、少しでも意に添わないことがあると「ありえない!」と爆発するのです。

理不尽な怒りをぶつけられた側としては、「“なんで”と言われても、私はあなたではないので、怒るポイントなんてわかんないし……」としか言いようがありません。

基本的に、怒りの沸点が低いほどやっかいなナルシストといえるでしょう。

 

■9:「他人は他人だろ!」

悪玉ナルシストは、なんでも自分が一番でないと気が済みません。なので、他人より劣っている部分を他人と比較されることがあると、キレてこのフレーズが出てきます。

他方、人よりも優れているところについては「俺ってすごいだろ」と自慢たらたら。つまり、「自分の得意分野ではどんどん比較しろ。苦手分野での比較は許さない」というダブルスタンダードなのです。

 

以上、2回にわたって悪玉ナルシストの口癖9個をお届けしましたがいかがでしたか? これらが常套句となっている男性は、たとえどんなにイケメンであっても、お金持ちであっても、絶対に近づかないようにしましょう!

 

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【取材協力】

西井重超・・・調子に乗ったナルシストを救う“ナルシスト活用”精神科医。人間関係が苦手なのを克服したいと思い、インターネット経由のオフ会を転々とし、1,000人以上と出会い人間観察に没頭する。

その後“自己愛(ナルシシズム)”の心理を利用した“ナルシスト活用”を提唱。現在は看護学生専門雑誌『プチナース』で学生の悩みを毎月解決中。セミナー講師や執筆で鍛えられたわかりやすい説明には定評があり、現在は専門学校でのべ23年の精神医学講師キャリアを持つ。

 

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by.M.Facci

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