弁護士は見た!不倫に走ってしまいがちな男の特徴4つ

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以前「弁護士が語る!夫から切り出す離婚の「慰謝料」相場4つ」という記事の中で、男性が女性に離婚を切り出す主な理由のうちのひとつとして“夫の不倫”があがりました。

普段の生活の中でも、噂レベルから、深刻な相談まで、比較的耳にする機会も多い“不倫”という言葉。

真面目そうな男性に不倫の噂があったり、逆に遊んでそうな容姿の男性が、男友達の間で“あいつは相当な堅物だ”と言われていたり、女性から見て、“不倫しそうな男性”を見分けるのは、簡単では無さそうですね。

そこで、夫婦カウンセラーの資格も保有する、弁護士法人アディーレ法律事務所のパートナー弁護士・篠田恵里香さんに、不倫しがちな男性の特徴について、伺ってみました。

 

■1:親切でまめな性格

「不倫をする夫=悪い奴、というイメージですが、実は意外に周囲からは“親切で気が利く素敵な男性”などと評判が高いことが多いのです。

逆に言うと、こまめな性格じゃないと、妻以外の女性とのメールのやりとりや密会の約束を“ばれないように”進めることはできないでしょう。このタイプは、誕生日や記念日のプレゼント、お祝いの際には花束を忘れない等、とかく女性が喜ぶことをするのが上手。しかも、“今日も綺麗だね”なんて褒めるのがすこぶるうまい。でも、気を付けてください。結婚した後も、妻だけではなく、浮気相手に対して、この手で喜ばすことが上手なのですよ」

基本的に“女性が好き”で、女性に注ぐエネルギーが強い人ほど、妻と同時に愛人にも愛情が注げてしまうのですね。

逆に、男性の間で「ノリが悪い」と言われてしまうような……女性のいるお店などに飲みに行こうと誘われても断るようなタイプは、女性と接することにエネルギーを使うこと自体を少し“めんどくさい”と思ってしまうタイプのような気がします。その分、いったん家族になれば、外に目を向けることなく、穏やかな家庭を築いてくれるのかもしれません。

 

■2:ロマンチストで甘え上手

「“君の瞳に乾杯”なんて臭いセリフがありますが、こんな恥ずかしいセリフも平気で口にするのが浮気夫の特徴。とかくロマンチックなセリフやシチュエーション作りが上手なのです。

逆に、君がいないと生きていけない、などと言って甘えるのが上手なのもこのタイプ。複数の女性に“あなただけ”と思わせるのがうまいのです。“妻とはもう破局寸前なんだ”という常套句をはじめ、“君にしか話せない”、“二人だけの秘密だよ”と心の距離を近づけたり、女性の母性本能をくすぐるのが上手。当然、妻にも特別感を惜しみなく披露し、意外に妻をも大事に扱うのがこのタイプです」

サービス精神旺盛で、女性をお姫様扱いしてくれる。恋人同士なら最高の彼氏ですね。女性も“多少の浮気をされても、チヤホヤしてくれるほうがいい”と言えるタイプなら、もしかしたら幸せなのかもしれません。しかし、そのように割り切れないタイプの女性であれば、修羅場は目に見えていますし、結婚後であれば子供まで傷つけてしまうので、深く付き合うのは避けたほうが良さそうです。

 

■3:オシャレで身だしなみに気を使っている人

「香水や、ブランドのネクタイ、ストールなど、ちょっとこじゃれたアクセサリーに気を使ったり、靴の手入れは欠かさない……こんなオシャレさんも浮気夫の特徴。

もちろん、既婚でオシャレもできなきゃ、相手女性も振り向かないですしね。オシャレに気を使う男性の心情は、“いつまでも男でいたい。男としての魅力を認めてほしい”というのがそのひとつです。それが妻で満たされないと、他の女性に気移りし、浮気によってその心情を満たすという側面があるのです。ナルシストも“自分を認めてほしい”心情がありますのでこの一種ですね」

確かに、オシャレすぎる男性は、家庭よりも外に意識が向いていそうですね。妻を母親のように扱って“恋愛は家庭には持ち込まない”と言い出すような、地に足がつかない永遠の少年タイプのように思えます。

 

■4:惚れっぽい、飽きっぽい、ノリがよい

「深く考えずに感情や勢いで行動するのも浮気夫の特徴。いい奥さん、可愛い子供に恵まれていれば、浮気をしたくなっても、これを失うことの大きさを考えて行動すべきものです。

しかし、そんなことは深く考えず、感情やノリに任せて“浮気行為”に走ってしまう。その一方で、このタイプは、浮気がばれて責められると、否定をせずに平謝りをします。その場では反省した態度を見せますが、懲りずに繰り返すのもこのタイプです。

必要以上に“ごめんなさい”を連発するタイプは、簡単にハードルを越える可能性もあるので要注意です。また、このタイプは、“悪いのは自分だけじゃない”とわけのわからない開き直り方をすることもありますので、対応が面倒かもしれません」

子供ができても子供でいたい父親は困ったものですね。独身のころであればプラスに働くかもしれないフットワークの軽さも、裏を返せば責任感のない軽薄さの裏返しかもしれません。

 

いかがでしたか? 以前「実は「浮気しない男を選ぶと幸せになれる」は大間違い!?」という記事の中でも言及しましたが、いかにもモテそうな“色気のある男性”は、モテホルモン“テストステロン”が多く、実際浮気をするかどうかは別として、“浮気したい”という衝動が強いタイプと言えそうです。

一方で、浮気をせずに生涯を終える男性も大勢いますし、浮気どころか異性とお付き合いすらめんどくさいという男性もいて、その気になれば、“不倫しない草食系な夫”と結婚することも、それほど難しくはないかもしれません。草食系男性だって絶対に不倫には走らないとは限りませんが、少なくとも、自分から積極的に女性と出会う場に出かけてゆくことは無さそうです。

ただ、上記4つの特徴を見ると“色気があってオシャレでロマンチストでノリがよい”、いかにもモテそうな魅力がある男子に限定すると、“浮気をしない夫”を見つけるハードルはグッと上がってしまいそうですね。

 

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【参考】

『弁護士が教えるパーフェクト離婚ガイド』(アディーレ法律事務所)

 

【取材協力】

篠田恵里香・・・弁護士法人アディーレ法律事務所 パートナー弁護士(東京弁護士会所属)。男女トラブル、交通事故問題などを得意分野として多く扱う。また、離婚等に関する豊富な知識を持つことを証明する 夫婦カウンセラー(JADP認定)の資格も保有している。外資系ホテル勤務を経て、新司法試験に合格した経験から、独自に考案した勉強法をまとめた『ふつうのOLだった私が2年で弁護士になれた夢がかなう勉強法』(あさ出版)が発売中。公式ブログ『弁護士篠田恵里香の弁護道』も更新中。