1度でも!?これをやったらストーカー女!振られた彼へのNG行動5つ【前編】

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みなさんは、振られた彼氏とヨリを戻したい、と思ったことはありますか ? 以前も「“元カレと復縁したい”女性がチェックしておくべきことまとめ」と言う記事の中でとりあげましたが、世の中には、別れた恋人とあわよくばヨリを戻したいと思っている男女は少なくないようです。

そして、別れを告げられた女性が納得できず、知らず知らずの間にストーカー化してしまうケースも……。美しくてプライドの高い女性ほど振られるショックは大きくてパニックになってしまいがちなのでしょうか? 昨年話題になった、高嶋政伸・美元夫妻の離婚裁判を始め、芸能ワイドショーなどでもたまに女性ストーカーのニュースを目にすることがあります。

では一体、別れた彼氏にどのようなアピールをすると、ストーカー女の烙印を押されてしまうのでしょう? 今回は、アディーレ法律事務所所属の、全国最年少シングルマザー弁護士・島田さくらさんに、ストーカーと呼ばれてしまう行動について、伺ってみました。

「ストーカー行為とは、相手に不安を与えるような態様で、つきまとい等を反復してすることをいいます。禁止命令等に反してストーカー行為を続けた場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金。さらには、慰謝料として数10万円~数100万円支払わなければならないことになります。」

では、具体的にどんな行動がストーカー行為にあたるのでしょうか?

 

■1:必要以上に電話をかける

「ふたりの楽しかった日々をもう一度取り戻すため、何百回もかけるわけじゃないし、電話ぐらいいいよね?……ってダメです! 相手が電話を無視したり、明確にやめてくれと言っているにもかかわらず、電話をかけ続ける行為は、たとえ数回でもストーカー行為にあたります。

電話の場合、繰り返される着信音によって、彼や彼の家族が精神を病んでしまえば、傷害罪として、15年以下の懲役または50万円以下の罰金刑が科せられることもあるのです」

恋人であった頃は毎日のようにかけていた電話……世知辛いものですが、逆に立場になって考えたら、確かに、あまりしつこくされるのは、恐ろしいと感じてしまうかもしれませんね。

 

■2:執拗に復縁を迫るメールを送る

「これも電話と一緒ですね。相手が嫌がっているのに「もう一度会ってほしい」「もう一度やり直そう」なんてメールを送り続ければ、たとえ数回でもストーカー行為にあたることがあります。メールを送るのであれば、初回の一通入魂! この一回で彼の気持ちを動かさなければ後はないということ。自分の思いだけをつづった怨念メールは、完敗の予感です!

彼の性格を加味して、ぐっとくるようなメールを送りましょう。実際に警察から警告を受けたあと、言い訳のメールを複数回送って、ストーカーと認定されたケースもあります。本末転倒ですので気をつけましょうね」

愛が覚めてしまえば、愛の言葉を綴ったメールもいやがらせでしたありません。行動を起こさないと復縁もできないので、最初の一回は良いかもしれませんが、無視されているのに送り続けるのは、迷惑なだけではなく、何度も何度も振られ続けるようで、痛々しいですね。

 

■3:待ち伏せ・付きまとい

「どうしても彼に会いたくて、話をしたくて、待ち伏せをしてしまう。彼にまだあなたへの好意が残っていれば、“二人の再スタートのきっかけ”などとプラスに思ってくれるでしょうが、あなた振られたんですよね? 待ち伏せやつきまといは、典型的なストーカー行為です。

数分話しかけただけ、数十メートルついていっただけ、止まってくれないからちょっと通せんぼしただけ……。相手が嫌がっている以上、これらは全部ストーカー行為です。

特に、メールの返事も来ないし、電話にも出てくれないから会いに行ったという場合は、たった1回の待ち伏せでも合わせ技一本ということで、ストーカー行為にあたります」

もし話し合うべきことがあるのなら、別れを承諾する前に充分話し合っておきたいものですね。ちゃんと約束して会うならともかく、“会ってくれないから待ち伏せする”のは、ちょっと常軌を逸しているように思われて、通報されてしまうかもしれません。

 

いかがでしたか? 一度は愛し合った仲なのに無情なものですが、一度別れてしまえばもうその2人は他人です。「彼から告白してきて、私にベタ惚れだったのに信じられない! 」と頭に血がのぼってしまう気持ちは分かりますが、他人である元彼女がしつこく待ち伏せしている姿は、ちょっとホラーのようで、ますます気持ちが冷めてしまいそうです。

後半では、さらに狂気を感じる“明らかにやりすぎNGな行動”について、伺ってゆきたいと思います。

 

【別れシリーズ】

※ 女性必見!一度は別れを決めた男性が「思い直す瞬間」4つ

※ 卑怯すぎる!不倫しても絶対に妻と別れない男の特徴5つ

※ 彼に「もう別れようかな」と思われちゃう女性のNG言動10個【1/3】

 

【取材協力】

※ 島田さくら・・・弁護士法人アディーレ法律事務所所属弁護士(東京弁護士会所属)。自身の過去のオトコ運の無さからくる経験(元カレからのDVや、妊娠が 発覚した翌日にカレから別れを告げられたこと)をもとに悩める女性の強い味方として男女トラブル、さらには労働問題などを得意分野として多く扱う。なお、本人は「ここ10年は悩んだことがない」という、驚くほどポジティブな思考の持ち主で、全国最年少シングルマザー弁護士として、相談者の悩みを解決するかたわら、家庭では子育てに奮闘している。

 

【参考】

※ 『弁護士が教えるパーフェクト離婚ガイド』(アディーレ法律事務所)

※ アディーレ法律事務所