弁護士に聞く!何度も離婚を繰り返すワケアリ男の共通点9個【1/3】

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今や3組に1組が離婚するという時代。たまたま好きになった男性が“バツイチ”だった……なんてことは、決して珍しくはありません。むしろ女性陣からは、「1度は結婚にまでこぎつけただけの魅力がある」「結婚生活の現実を知っている」といった点で、離婚経験のある男性を歓迎する声があがっているほどです。

とはいえ、“バツあり”男性といえば、「この人、また離婚するんじゃないか」という心配もありますよね。結婚、離婚を性懲りもなく繰り返す男性には何か特徴でもあるのでしょうか? 弁護士法人アディーレ法律事務所のパートナー弁護士・篠田恵里香先生によれば、離婚を繰り返す男性(“バツ2”以上の男性)には、実は驚くほど共通点があるそうなのです。

そこで、篠田先生に彼らの共通点や見極め方を語っていただきました。3回にわたってお届けしたいと思います!

 

■1:「自分が正しい」と言って譲らない

「離婚を繰り返す男性の特徴として挙げられるのが、“自分は正しい”に固執するタイプ。頑に自己主張を曲げないこのタイプは、自分が間違えたことに気づいてもなかなか謝れず、自分を正当化するための言い訳を必死に考えます。

大切な花瓶を割ってしまったとき、“置いたお前が悪い”という意味不明な責任転嫁をするのもこのタイプ。相手が正論を言っても話をさえぎり、自論をまくしたてます。

妥協もできず価値観の共有もできない夫婦関係では、限界はすでに見えています。“常に自分が正しい”、その一面が垣間見えたときは要注意です」

 

■2:大きな夢や立派な人生観を語るのが好き

「かけ離れた大きな夢を語ったり、“こういう人生を全うしたい”と立派な語録を並べたりするのも離婚を繰り返す男性の特徴です。口では大きいことを言うので、一見自分をしっかりもっているように見えますが、実際には大した中身がないので残念です。

このタイプは、“家庭でも偉い存在として扱われたい”意識が強く、それを“行動で表す前に口で言ってしまう”という子供なところがあるので、“否定されると逆上する”という分かりやすいキレ方をします。妻としてはもうウンザリ、これが離婚につながります。

語る夢と現状がかけ離れているな……と感じたその瞬間が、注意信号です」

 

■3:相手の非にこだわり、根に持つ

「自分の失敗には寛容なのに、相手がミスをすると異常に執着するのもこのタイプ。ちょっとしたミスはお互い許し合い、助け合ってこそ夫婦ですね。夫婦間においてまで、“お前はこんなミスをした!”としつこく追及されれば、夫婦関係に徐々に亀裂が……。

そんなタイプの彼は、自分の失敗も相手の非で覆い隠そうとします。例えば、自分がジュースをこぼしたときには、“そういえば半年前のあの店で、お前もジュースこぼしたよな”などと、はるか昔の相手の失敗を掘り返します。

そんな器の小さい態度が見えたら、百年の恋も冷めさせましょう」

 

何度も離婚を繰り返す男性の特徴をまずは3個お届けしましたがいかがでしたか?

今回の特徴からは、「俺様」タイプの人物像がうかがえますが、彼らの空威張りにだまされるというか、惹かれてしまう女性が多いのも事実です。心当たりのあるかたはくれぐれも注意しましょう!

次回も引き続き、離婚を繰り返す男性の実態に迫りたいと思います。

 

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【参考】

弁護士が教える パーフェクト離婚ガイド – アディーレ法律事務所

 

【取材協力】

※ 篠田恵里香・・・弁護士法人アディーレ法律事務所 パートナー弁護士(東京弁護士会所属)。男女トラブル、交通事故問題などを得意分野として多く扱う。また、離婚等に関する豊富な知識を持つことを証明する夫婦カウンセラー(JADP認定)の資格も保有している。外資系ホテル勤務を経て、新司法試験に合格した経験から、独自に考案した勉強法をまとめた「ふつうのOLだった私が2年で弁護士になれた夢がかなう勉強法」(あさ出版)が発売中。公式ブログ「弁護士篠田恵里香の弁護道」も更新中。

 

【画像】

by.The Wedding Traveler