ついに「ナチュラルメイクが好まれる理由」が研究で明らかに

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みなさんは、毎日の化粧をどの程度していますか?

ばっちりメイクという人もいれば、ほとんどノーメイクに近いという人もいると思います。でも、多くの人たちのあいだで“化粧が濃いのは嫌”という気持ちがありますよね。

最近だと、よく芸能人が“スッピン公開”ということで、写真をブログなどで紹介していますが、化粧をしていても素顔に見える“ナチュラルメイク”がいいな、というのは誰しも思うところではないでしょうか。

でも、どうしてナチュラルメイクが好まれるのでしょうか。その謎について、『なぜ美人ばかりが得をするのか』という著書で有名なハーバード大学のナンシー・エトコフ氏らの研究チームが明らかにしています。その内容を詳しく紹介します。

 

■化粧の程度で変わる魅力の内容

エトコフ氏らは、20歳から50歳の女性25名の顔写真に、デジタル加工で化粧をしたものを用いて実験を行いました。化粧は、ノーメイク、ナチュラルメイク、グラマラス、プロフェッショナルという4つのパターンでした。その写真をそれぞれ、一瞬だけ見て印象を評価する場合と、じっくり見て印象を評価する場合とで比較し、化粧が魅力に与える影響を調べたのです。

その結果、グラマラスな化粧のときは、外見的な魅力や有能さに関する評価は高くなるものの、信頼性は変わらないことがわかりました。また、ナチュラルメイクのときは外見的な魅力はさほど高くはならないものの、有能さや信頼性、人好きさなどが、全般的に高くなることがわかりました。

つまり、ナチュラルメイクは外見的な魅力にはさほど影響しないものの、内面に関する評価に大きく関わっていたのです。

 

いかがですか? やっぱり、カワイイといわれるのも嬉しいですが、職場や学校などでは外見だけではなく内面の評価も大事ですよね。そういったところで、無意識のうちにナチュラルメイクが好まれているのかもしれません。

 

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【参考】

※ Nancy Etcoffら(2011)「 Cosmetics as a Feature of the Extended Human Phenotype: Modulation of the Perception of Biologically Important Facial Signals」(PLOSONE)