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一度は付き合ってみたい?東大生男子と出会える場所&方法

オガワチエコ

オガワチエコC.Ogawa

“金の卵”の東大生と「一度は付き合ってみたい、なんならお嫁にいきたい!」考える女性も少なくないはず。

「東大生は、1万人以上。同年代の、400人に1人が東大生とその数は意外に多いんです」

こう語るのは“現役東大生ライター”の川上ぽこひろ氏。今回も、ぽこひろ氏に東大生の実態を伺いながら、「東大生と出会う方法」をご紹介したいと思います。

目次

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1:東大付近でアルバイト

「東大生は、お金持ちの家庭出身が多いですが、一方、両親の年収が400万円以下の学生も約1割を占めており、生活費のためアルバイトをしている学生も少なくないです。

塾講師がやはり多いですが、近年、教育業での東大ブランド劣化を受け、コンビニや居酒屋、カフェなどでのアルバイトが多いのも現実。

キャンパスのある、本郷・駒場付近でアルバイトをしたら案外東大生と普通に出会えますよ」

2:ビジネスコンテスト・就活セミナーに参加

「ビジネス系イベントには、主催した企業が優秀な学生を青田買いするためのものや、学生がビジネス案を持ちあって競い合うものまで幅広くあります。

中でも狙い目なのは学生主催のセミナーやコンテスト。東大生はこういったイベントで代表を務めることも多く、また意欲旺盛なため参加者の中にもたくさんいるため、出会いのチャンスが広がります」

3:インカレに入る

「言わずとしれた王道です。

信じられないかもしれませんが、東大のインカレは超排“自”的。東大のサークルなのに“東大生の女子お断り”なんてものも非常に多いんです。

こういったサークルに入れば、東大女子というライバルと闘わずに済むのでオススメです」

4:キャンパスをうろつく

「これは眉唾でしょうか。いえ、実際に私の友人が多く推薦したものなんです。

東大生の男子は(もちろん例外もありつつ)基本的に奥手。かわいいと思う女子にも簡単にはアプローチできません。

東大のキャンパスを無意味にウロついて、一人の男子を見つけたら、“すみません東大を案内してもらってもいいですか?”と声をかけてみてはどうでしょうか」

まとめ

いかがでしたか? たとえ付き合わないとしても、東大生というのは色々な意味で興味深く、目の離せない存在です。知り合いになっておいて、将来どうなるか楽しみにするだけでも、損はないと思いますよ。

またもちろん、東大生に限らず、あなたを幸せにしてくれる素敵な男性は、案外自分の身近にいる人なのかもしれませんね。

【取材協力】

※川上ぽこひろ・・・フリーランスのライター。90年生まれ。演劇、お笑いの世界を転々とした末、今年4月、東京大学文科3類に首席合格を果たす。現在では大学生活を送る傍ら、スポニチで『抜ける着エロ』の連載などライター業を両立して活動している。