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これさえあれば超出世!彼にあったら最高な手相3つ

三井さおり

三井さおりS.Mitsui

その人の現在から未来、問題点までをズバズバ言い当てる手相占い師の暁さん。日頃から芸能人や大物業界人を相手にすることが多いそうですが、手相とコーチングをミックスさせた問題解決型のアドバイスが人気の秘密なんだとか。

そんな暁さんに今回は“結婚の判断基準に役立つ手相”をご教授いただきました。早速見ていきましょう!

目次

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■ 1:超出世頭! 「覇王線」

これさえあれば将来安泰、という線はあるのでしょうか?

「一発でわかるのは“覇王線”。これがある人は超出世します! これは努力したら出るので、この線がある人は努力で這い上がった人です」

覇王線とは、手の平の中央下から縦に一本、薬指に一本、小指に一本延びている線。扇状になっている人は最強とのこと。女性でも、キャリアを積んで結果を残した人にはこの線が出ているそうです。

■ 2:後世に名を残せる「ますかけ線」

“ますかけ線”とは、一筆書きで“て”の逆になっていること。

「これは生まれながらにしてなんとかなっちゃう男です。若くから成功し、頂点に立つタイプ。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康すべてこの線があります。

ただし、ますかけ線がある男性と付き合う場合、女性はサポートが好きな人でないと難しい。力が強いので、自分が少しでも働きたいと思っている人は無理です」

■ 3:お金バッチリ「太陽線」と「財運線」

結婚したらお金には困りたくないのが女性の本音。金運はどこを見れば?

「一番簡単な方法は薬指の下。ここに、“♯”や“*”や直線(太陽線)が出ていると、お金がいい。一番いいのは“太陽線”。この線がある男性は間違いないです」

また、小指の下に一本出ている“財運線”がある人は、お金を増やすことができるそうです。

いかがでしたか? 「一般女性におすすめするのは覇王線のある人です。努力で這い上がった人だから」と暁さん。

覇王線が出ている人は、苦労を知っていて人の痛みがわかる人。今はまだ出ていなくても、普段から頑張って行動している彼なら、数年後にひっそりと現れるかもしれませんよ。

さあ、今すぐ彼の手相をチェックしてみましょう!

【取材協力】

※ 暁(あかつき)・・・手相占い師。主に芸能人・業界人を相手にR.H.G(適正自己診断プログラム)を使った占い・コーチングを行う。猫の肉球×人の手相で、飼い主との相性・運勢を解説した『ねこてそ』(ぴあ出版)が絶賛販売中。ブログは『暁 手相 ねこてそ Blog』