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週2回のセックスで健康的になる?

2011/03/30 19:00  by   | 大人

厚生労働省の調査によると、日本では、悪性腫瘍に続き、死因の第二位となっている『心疾患』。(※1)最近アメリカの研究によって、1週間に少なくとも2度セックスする男性は、心臓発作の可能性を半減させることがわかりました。

1,000人以上の男性に対し行われた調査によると、セックスの頻度が1ヶ月に1度以下の男性に比べ、定期的にセックスをしている男性は、心疾患をにかかる確率が、最大45パーセント少なかったとか(残念ながら、女性への調査は行われていません)。

 

これまで、精神の健康のために良いと見なされていたセックスですが、心疾患にも効果があるという科学的証拠はほとんどありませんでした。

しかし最近、マサチューセッツ州にあるニューイングランド研究所では、40才~70才の男性のセックスライフについて1987年から追跡調査し、彼らがどれくらいの頻度でセックスしているか、心臓病の兆候がないかについて調べ(彼らの年齢、体重や、血圧やコレステロール値など、その他危険因子も考慮に入れています)、その結果、1週間に少なくとも2度セックスした男性は、月1回以下の男性より心疾患にかかりにくいということが判明しました。(※2)

この調査結果によると、セックスは精神的だけでなく、身体的にも良い効果が期待できること、そして、頻繁に「セックスしたい」という欲望を持ち、その欲望を満たすことができると、より健康でいられるそうです。これは、頻繁にセックスをする相手=親密なパートナーがいることで、精神的支柱を得て、ストレス解消もできることが、理由のひとつにあるみたいですよ。

 

この他にも、セックスが身体に及ぼす影響については、

・アメリカ・国立ガン研究所によると、1週間あたり少なくとも5回自慰により射精すると前立腺癌にかかりにくい。

・ペンシルバニア・ウィルクス大学の研究者によると、冬季の週に1~2度セックスは、免疫システムを高めてインフルエンザの可能性を低くできる。

・カナダの・カルガリー大学の科学者によると、定期的なセックスは、プロラクチンと呼ばれるホルモンの分泌の引き金となり、女性の嗅覚を鋭くさせる。

などなど、様々な研究者が取り組んでいるんです。

これらの結果、覚えておけば、誘い文句や押しの一手、最近ご無沙汰なカップルにとっては、「あなたの健康のために!」という口実に使えるかもしれませんね!

 

【参考】

※1. 厚生労働省:平成21年 人口動態統計月報年計(概数)の概況

※2. Having sex twice a week ‘reduces chance of heart attack by half’ – Telegraph

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