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子育て中の女性が「働くストレス」は男性より強いと判明

2013/09/27 08:00  by   | 出会い

仕事をしていると、ストレスが溜まることも多いもの。特に、子育てをしながら働くママたちは、体力的に大変なだけでなく、「子どもは保育園でちゃんとしているだろうか」、「接する時間が減ることで、子どもが寂しい思いをしていないだろうか」などと心配事が尽きないでしょう。

そんな中、“会社で家庭のことを考えること”について、父親よりも母親のほうが強いストレスを感じているということが、アメリカの新たな調査でわかりました。いったいどういうことか、詳しく紹介します。

 

■ワーキングマザーはストレスが溜まりやすい

アメリカ社会学協会の会議で発表された研究によると、勤務時間中に家族の問題を考えると、働く母親は父親よりもストレスが増加することが明らかになりました。

同調査は、アメリカの中流階級の人々がどのように家庭と仕事のバランスを両立させているかについて複数の調査方法で調べたもの。共働きの402人の母親と291人の父親を含む500の家族を対象に、その日の経験と、その時々に感じた感情を書き記してもらうということを、一週間行いました。

その結果、働いている母親は、29時間もの“精神労働”を経験していたことがわかりました。これに比べ、父親の“精神労働”時間は24時間でした。

研究発表者のシラ・オファー氏は、以下のように語っています。

「母親は育児と家庭生活に対して大きな責任を負っており、家族の問題について考えるとき、そこに喜びの要素をあまり感じないのだと私は考えます。子どもを迎えに行く必要があったり、病気にかかった子どもの診察予約を取ったりと、心配事のほうが多いのです」

また、オファー氏によれば、母親は昔から家庭の都合に合わせて、仕事のスケジュールを調整するので、被雇用者としての評価を心配してストレスを感じてしまうといいます。

「これはいわば、二重負担です。良い母親と良い働き手の両方であらねばならないというプレッシャーを感じているのです。このような重すぎる重圧を、働く母親たちは経験しています」

一方父親の場合は、仕事の心配事は仕事場に置いていくことに慣れており、仕事と家庭の線引きをきっちりとしているといいます。この理由について、オファー氏は以下のように明かしています。

「父親にそういうことができるは、家庭の問題は別の誰かがやってくれると思い込んでいるからだと考えます。子どもの世話は自分の責任じゃないと思っているのです」

 

いかがでしたか? 最近では、育児を積極的に率先して行う“イクメン”も増えましたが、主な家庭の責任は、まだまだ母親の肩にのしかかっているのも事実です。

子育て中のママが働くのは、精神的にも体力的にも負担が大きいもの。ワーキングマザーの妻を持つ男性の方は、できる限りの範囲でサポートしてあげてくださいね。

 

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【参考】

「Home Life Stresses Working Moms More Than Dads」 – livescience

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