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やめてあげて!男子が「もう恋なんてしない」と絶望する瞬間4つ

オガワチエコ

オガワチエコC.Ogawa

みなさんは、恋愛で男性を傷つけたことはありますか? ないならばひとまず安心ですが、もしかしたら知らず知らずのうちに男性を傷つけてしまっているかもしれませんし、ひょっとしたら彼が勝手に自分で傷ついてしまっているかもしれませんよね。

今回は、そんな、男性が“もう恋なんてするもんか!”と思ってしまう絶望の瞬間4つを、非モテ・ライターの塚田牧夫さんにお聞きしました。

では、さっそく見ていきましょう。

 

目次

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■1:浮気された上に浮気相手を選ばれた

「メンタルの強い男性なら、浮気まではなんとか耐えられます。それをきっかけに、カップルの絆が更に強まる可能性だってなくはありませんしね。

でも、浮気された上にその浮気相手に乗り換えられた日には、もう目の前は真っ暗。人間不信に陥り、恋愛どころではなくなってしまうでしょうね」

 

■2:性病をうつされた

「精神的なショックは、肉体的な部分からもきます。つまり、性病を彼女にうつされてしまうと、そのあまりのショックに女性という存在自体が怖く見えてしまい、もう恋なんてイヤだ!となりますよ」

 

■3:恋愛のために何かを失ったとき

「彼女思いで責任感の強い男性の中には、彼女との交際を第一に考えてたくさん会えるような職場を選んだり、余暇の多い仕事を選んだりする人がいます。

こういう人に限って、その恋愛が終わってしまうと、彼女以外にもたくさんのことを失ってしまったと気づき、恋愛に懲りてしまうんです」

 

■4:二次元にハマったとき

「これは、傷ついたせいで、というのではありませんが、このごろ多い症例(?)でもあります。

二次元の沼にハマって無事に出てきた男性はいません。死ぬまで埋まるか、それとも、もう出てきたときには恋には遅すぎる浦島太郎状態か、へんな妄想癖のある人になってしまっているでしょう」

 

いかがでしたか? とはいえ、多くの男性が数ヵ月(数年?)くらい経てば、きっとまた「恋でもするかな……」と思ってくれるでしょうから、もしも「ヒドイことしたなぁ」と思ってしまっても、あまり気に病みすぎる必要はないかもしれませんね。

 【取材協力】

※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集に勤しんでいる。最近始めたモテ用Twitterアカウントは @tsukadamakio。