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ビッチと思われない境界線!「キスフレを作ると恋が上手くいく」3つの理由
鎌田大祐D.Kamada
突然ですが、あなたはキスフレについてアリですか? ナシですか?
キスフレと聞いて「え!」と嫌悪してしまう人もいるでしょう。しかし、キスフレが急増して恋愛が上手くいっている女性も多いのだとか!?
そこで、“キスをするだけの関係を恋の通過点にすることで、恋が上手くいく3つの理由”を、パーソナルコミュニケーションプランナーである筆者がお伝えします。複数人のキスフレを持つことではなく、本命の彼にするまでの流れは必見ですよ!
■1:彼に適度な達成感を与えて様子を見られる
どんな男性でも、2人で交際という契約をする前と後では、女性への態度は違うものです。“キスだけ”で止めておくことで嫌いではないという信号を相手に送り、適度な達成感を与えることができます。
こういった関係が長く続けば、時折あなたに対して恋人のような扱いをしてくるはずです。少し、様子を見てみてはいかがでしょうか?
■2:お互いに冷めにくい恋愛になりやすい
キスフレというくらいですから、友達です。最初は適度な達成感があるでしょうが、そのうち「じゃあ、この関係はなに?」という焦燥感を相手は持つことに。
あなたの意思で2人で会う頻度は調節できますし、多くなればより相手からのアプローチは徐々に強くなっていきます。緩やかに熱は上がってくるので通常の恋愛とは違い、冷めにくい恋が楽しめるでしょう!
■3:自分のタイミングで恋を始められる
お互いが好きでも、交際を始めるタイミングは重要です。お互いにプライベートで心の余裕がある時のほうが相手を思いやることができますし、その結果恋愛が上手くいくのは少し考えれば分かることです。
徐々に相手を自分に惹きつけながら、自分のペースとタイミングで恋を始めることができます。
このようにキスフレはキープとは違い、相手の気持ちを温めながら、相手を知ることができ、さらに自分のペースで恋愛を進めていける! そういった風に考えると、利点だらけなのです。今までの恋愛で、失敗が続いてきたのであれば、形を変えて“キスフレ”を作ってみるのも悪くはないのではないでしょうか?
ただ、噂が広まってしまえば気が多い女性に思われるというリスクも同時にあります。繋がりのあるいくつかの交友関係で、キスフレを複数人作ることは避けなければいけません。
3つの利点を加味したうえで、あなたにとってキスフレという選択肢はアリ・ナシどちらでしょうか? ぜひ参考にしてくださいね。