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カウントダウンは静かに…「恋人との別れを予感する瞬間」トップ8【前編】
三井さおりS.Mitsui
カレの様子が何だかヘン。つい最近まではあんなにラブラブだったのに……なんてヤキモキした経験ありませんか?
恋の終焉には、潮時を知らせるそれなりの合図があるもの。別れのカウントダウンは、本人たちが自覚するよりもずっと前に始まっているのかもしれません。
そこで今回は、『Menjoy!』が20~30代の女性500人を対象に実施したアンケート「恋人との別れを予感する瞬間」をご紹介します(協力:クリエイティブジャパン)。
「私とカレは大丈夫」と思っている方、もしかすると見逃しているだけかもしれませんよ。
■8位:会えなくなる(遠距離など)・・・23%
転勤などで物理的に距離が離れてしまった時。今やメールやスカイプでいつでも連絡をとりあえる時代ですが、さすがに「5年インドに行ってきます」となったら考え込んでしまいます。継続するにはふたりの信頼関係も試されますね。
■7位:メールの返信が遅い・・・24%
「仕事があるのはわかっているので忙しく連絡がとれないことはわかるが、それに対するフォローがないと自分に対する誠意が感じられなくなったという経験がある」
「メールが短文になると別れるかもしれないと思う」
メールは別れのバロメーター。わかりやすいくらいに相手の本音が見えるものです。事務連絡のみになった、絵文字がなくなったなども心離れのサインかも。
■6位:デートの回数が減る・・・26%
「友達と遊びに行くことが増える」
「デートをしていても笑顔がない」
「そっけない態度や、彼女より他の友達を優先するようになる」
恋をしている時は、どんなに忙しくてもお互いにふたりで会う時間を最優先にするもの。デートの回数が減るというのは、会うモチベーションが減っている証拠なのかもしれません。
■5位:浮気の気配・・・28%
「浮気の気配を感じたらもうアウト」
別れの予兆というよりも、これは決定打に近いですね。すぐバレる嘘をつく、目を見て話さない、などの怪しい行動が増えはじめたら要注意。「スキンシップがなくなる」といったご意見もありました。
以上、まずは前編をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?
1つ当てはまると全部当てはまりそうな残酷な結果が並びましたね。心が離れていくと、いくら取り繕っても態度ににじみ出てしまうもの。察知力が高い女性なら、嫌でも気づくものなのかもしれません。
後編も、引き続き残酷な“別れの予兆”をお届けします!
【参考】