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カウントダウンは静かに…「恋人との別れを予感する瞬間」トップ8【後編】
三井さおりS.Mitsui
「もう彼とは終わりなのかも……」
『Menjoy!』が20~30代の女性500人を対象に実施したアンケート「恋人との別れを予感する瞬間」をご紹介しています(協力:クリエイティブジャパン)。
前編では「浮気の気配」「デートの回数が減る」「メールの返信が遅い」など、忘れかけていた苦い過去が蒸し返されてきそうな回答が並びました。
別れの前兆……切ないお題ですが、読者の皆さんには心当たりのある人も多いのではないでしょうか。
さて、気になる上位を見ていきましょう!
■4位:ケンカが増える・・・30%
「些細なことが気になりだしたら」
カップルは許し、認め合うことが理想ですが、そうもいかないのが現実です。お互いの本性は付き合っていく上で徐々に見えてくるものですが、より好きになるか・ゆるやかに嫌いになるかはハッキリ分かれるもの。ケンカが増えたら早めに歩み寄りましょう。
■3位:会話が弾まない・・・38%
「会話が弾まないってことは自分への関心がないってことだから」
「共通の話題がなくなっていることに気づいた時」
興味のある相手には次々と質問が出るもの。どうでもいいから「へ~」で終わるのです。会ってもまるで業務連絡会。こうなってしまうともはや付き合う意味がなくなってしまいますね。
■2位:冷たい・・・47%
「いつもよりテンションが低いと、“あっ”と思う」
「相手の態度がそっけなく、肉体的なアプローチをしても拒否されること」
「会ってもそっけなくなる、スマホばっかりいじってて会話をしようとしない」
冷たい=興味がない=どうでもいい……。冷たいというのは、それだけで立派な別れの意思表示かもしれません。
■1位:連絡がこない・・・55%
「メールや電話がこちらからということが続くと、そろそろかもと思う」
「連絡がなく、会っても会話が上の空で会う日程も自ら進んで調整しようとしない。会う間隔が広がる」
堂々の1位は「連絡がこない」。合意ナシで連絡が途絶えてしまうのは自然消滅をねらっている証拠かも。1週間待っても連絡がこない時は、本当に“忙しい”だけが理由でしょうか。疑ってみることも必要です。
以上、「恋人との別れを予感する瞬間」をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
出会いに別れはつきものですが、別れの前兆に気づいてしまった時、どうするか。それでも彼と向き合いたいと思うのか、そのまま別れを迎えるのかはあなた次第。
時にそこから本当の関係性が始まっていくかもしれませんよ。
【参考】