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真面目なカレほど狙われる!? キャバ嬢が下心を抱く男の特徴4つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

キャバクラ嬢と言えば色恋のプロ。客に惚れられることはあっても、惚れることはないと考えられているかもしれません。

しかしお店以外では出会いが少なく、昼の仕事をしている人とは生活リズムも合わないため、キッカケ次第で客と恋に発展してしまうケースが多いそうです。

今回は、キャバクラ嬢に関する電子書籍を発売した、現役キャバ嬢でOLの秋田まちこさんから、“キャバ嬢が下心を抱きやすい男性の特徴”についてお話を伺いました。

あなたのカレはこの特徴に当てはまってはいませんか?

 

目次

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■1:南国出身の男性

「都会の狂騒や夜のネオンに囲まれた生活を送っていると、キャバクラ嬢達は身も心も疲れてくるんです。

そんな状態の中、沖縄など南国出身である男性に“東京に疲れたら、いつでも俺が島に連れ去ってやるよ”なんて言われたらイチコロでしょうね」

 

■2:地味で真面目なサラリーマン

「キャバクラに来る男性のほとんどが嬢を口説きます。

そんな中で、お店に来てもなんだか真面目で、見た目も地味。そして知識はあるけれど、それをひけらかすということもない。そんな落ち着いた普通の男性を、特別な目で見てしまうことが多々あります」

 

■3:夜の世界で働く同業者

「キャバクラ嬢は昼の職業の人とは時間が合わないため、普通の生活を送る友人や恋人がいてもすれ違いぎみ。仕事のグチを言い合える人もいないというパターンになりやすいです。

バーテンダーなど夜の時間帯に働く同業者とは共感しやすいため、親密な関係になるケースがあります」

 

■4:地元が同じ

「単身で上京し、古くからの友人が近くにいないキャバクラ嬢にとって、出会った人と地元が同じというだけでうれしくなってしまうもの。他のお客様とは話せないその県の名所や名産などを話しているうち、自然と相手に心を開いてしまうのです」

 

いかがでしたでか? 風俗には行かなくてもキャバクラくらいなら会社の付き合いなどで訪れている男性も多いはず。そういう人ほどガツガツしていないのでキャバクラ嬢達は、ついつい狙ってしまうのかも。

もしあなたのカレが上記に当てはまっているとしたら、キャバクラ通いについて探ってみるといいかもしれませんね。 

 

【取材協力】

※ 秋田まちこ・・・東北生まれ北米育ち。帰国後、大学生をしながら水商売の世界へ(18歳~現在)。仏文学修士号取得後、新聞社などを経て現在代理店勤務。ごく一般的なOL生活をしながらも2014年5月に、 Kindle版『キャバ嬢の淫乱的SEXライフ』を出版。