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気づかないと恥ずかしい!男が興味ない女性に使う「お断りフレーズ」4つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

「あれ? もしかして私、断られてる?」

勇気を出して男性をご飯やデートに誘ったとき、ふと、距離を感じるときってありますよね。

「もしかして、この男、私に興味なし?」

今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「興味ない女性への断り方に関するアンケート」(協力:クリエイティブジャパン)をもとに、男性が興味のない女性に使うお断りフレーズについてみていきたいと思います。

 

目次

隠す

■1:プライベートで用事があるんだ・・・断られてる度40%

「家族と用事があるといって断る」

「嘘でもスケジュールが詰まっていることにする」

興味のない女性から誘われた際にプライベートの用事があると言って、暗に断わりを入れることがあるとの回答が寄せられました。しかし、社会人ともなれば休日は週に2日しかなく、予定が本当に詰まっていることもありがち。相手の様子を見て、再度、日を改めて誘ってみるのがよいかもしれません。

 

■2:仕事が忙しくて時間がとれないんだ・・・断られてる度60%

「仕事が忙しくて、時間の余裕がとれないと断る」

「仕事上の先約がある事を理由にお断りをする」

仕事を理由に暗にお断りを入れるという回答も多く見られました。残業や繁忙期という単語が、フレーズの中で出てきたら要注意かもしれません。ただ、仕事を理由に使うということは、ハッキリと拒否されたわけではありませんから、希望を捨てず、嘘か本当か見極めながら対応していくことが必要です。

 

■3:ひたすら敬語で対応・・・断られてる度80%

「ずっと敬語や丁寧語で通す」

「少し様子を見るように丁寧調で対応」

フレーズというよりもニュアンスになってしまいますが、興味のない相手にはひたすら敬語で対応という男性が多く見受けられました。

相手が後輩や年下君だと見極めが難しいですが、タメ口でもよいはずの男性がいつまでたっても敬語……という場合は、距離をとられているのかもしれません。そんな男性は少し時間をかけて攻略していきましょう。

 

■4:興味がないとはっきり告げる・・・断られてる度100%

「正直にそういう気持ちがないことを伝えます」

「思わせぶりも可哀想なのでハッキリ断わる」

はっきりと断る、という男らしい対応をすると答えた人も多く、それらの男性は、相手に思わせぶりな態度をとることは失礼、と考えているようです。なかには「嘘でも彼女がいると言う」と答えた男性もいました。

 

いかがでしたか?

多くの男性に共通して見られたのは、相手のことを気遣って断るといった姿勢でした。

また「今は興味がないけど可能性を残しておく」という意味で曖昧な断り方をするという男性も多く見受けられました。すぐに「断られたかな?」なんて思わず、慎重にアプローチすると道が開けるかもしれませんよ。

 

【参考】

アンケートサイト「ボイスノート」

 

【画像】

By mcvickerphotog