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医師が伝授!「オトコを虜にして離さない最強のキステク」3つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

みなさんは、キスの仕方、考えてますか? ただ単に軽いキスとか、熱~いキスとか、気持ちのおもむくままにたいして差がないキスをしていませんか?

それでは、カレを虜にはできません。

そこで今回は、ワークライフバランス重視なサーファー医師である小田切ヨシカズさんに、“オトコを虜にして離さない最強のキステク”について教えてもらいました。

 

目次

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■1:左側からキスをする

「キスをするときのポジションについてまずはお話しましょう。結論から言うと、男性の左側に立ったり、座ったりして左側からキスをするというのが正解ですね。

心臓は人間の左側にあるので、そちら側から何かをされたほうが、よりドキドキするんです。医者でも、患者をドキドキさせず安心させるために、あえて右側から注射をする人もいるくらいですからね」

 

■2:落ち込んでるときこそキス

「キスをすると、脳内物質のエンドルフィンが出ます。

これには抗うつ作用があるので、テンションが低めなときにキスをされると“彼女のおかげで元気になれた!”と思ってもらえるという効果もあるんです。

まさに、アナタが“脳内麻薬”になるんですね」

 

■3:豆乳を飲んでみる

「一説によると、男性がキスをするのは、女性の口内のエストロゲンを感知するためといいます。エストロゲンの量で、女性の生殖能力を測ろうとしているんだとか。

だとすれば、エストロゲンと似た働きをするイソフラボンを多く含む豆乳をたくさん飲んでみるのはどうでしょう。もしもこの説が嘘だとしても、少なくとも豆乳本来の働きでお肌は綺麗になりますし、損はしませんね」

 

いかがでしたか?

小田切さんによれば「とはいえ、カレへの強い愛情があれば、ほかの女性には負けないキスができるはず」とのことでした。

今回紹介したテクと、カレへの愛とを掛け合わせて、アナタだけの最強キスを完成させてくださいね。

 

【取材協力】

※小田切ヨシカズ・・・湘南育ちのサーファー医師。ワークライフバランス重視の36歳。現在、横浜の内科クリニックに勤務中。