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女の勘とアレが鍵!社長夫人が語る「社長になる男の見分け方」

此花さくや

此花さくやS.Konohana

女なら誰しも、誠実な“デキる男”と結婚してハッピーな家庭を築きたいですよね。そこで今回は、社長夫人3人に、“社長になる男の見分け方”を取材してきました。

なんと3人とも旦那様と知り合ったときは、彼らは社長ではなかったそう。男の将来性を見抜く方法なんて、実際にあるのでしょうか!?

 

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■そもそもどこで知り合うの?

「私は商社のOLからCAに転職したんです。もともと憧れていたこともあって、外資系の航空会社に転職しました。ファーストクラスが担当で、そこによくいらっしゃるコンサルティング会社の役員が主人でした」(46歳・Kさん)。結婚生活11年目のKさん。ご結婚されて数年後に旦那様は社長に就任。

「転職先のベンチャー会社の上司と結婚しました。そのとき、彼は社長ではなく部長だったんです」(42歳・Oさん)。Oさんの結婚生活は9年。結婚したときはベンチャー企業だったのが、いまや押すに押されぬ大企業の社長夫人です。

「私と主人は以前に勤めていた銀行の同期でした。しばらく社内恋愛をして、彼がMBA留学したときに結婚しました」(44歳・Tさん)。Tさんは結婚生活13年。サラリーマンだった旦那様も今では独立して金融会社の社長です。

こうやってお話を伺うと、やはり仕事がらみの出会いって多いのですね。CAがリッチマンと知り合う機会が多いのは納得。でも数多いる男性の中で、どうやって将来性を見抜くのでしょう!?

 

■“デキる評判”と“女の勘”

「部長として赴任してきて以来、彼には“仕事がデキる”という評判がありました。それに彼には何か“品”みたいなものがあって、ピンときたんです」(42歳・Oさん)

「夫は新卒のときから“優秀だ”という噂はありましたね。あとやっぱり誠実な人柄だという評判もありました。MBA留学も借金で行ったのですが“この人なら大丈夫”という直感がありました」(44歳・Tさん)

なるほど~。“人間的にも仕事的にもデキる評判”と“女の勘”が、出世する男を見分ける鍵なのかもしれませんね。社長になる男は、ビッグになる前兆があるんですね~。

 

■見つけたら即行動!

「私は機内で彼から名刺をいただいたので、自分から連絡しちゃいました」(46歳・Kさん)

「上司なのでかなり迷いましたが、思い切って“私の誕生日を一緒にお祝いしていただけませんか?”とレストランに誘ったんです」(42歳・Oさん)

「彼と仲のよい同期に頼んで食事会に誘ってもらい、仲良くなりました」(44歳・Tさん)

楚々とした上品マダムが積極的に誘ったとは意外や意外~。“この人だ!”と思ったらぐずぐずせずに行動にうつすべきなのですね!

 

あなたの周りで、“デキる”男性はいませんか? みんなが憧れるイケメン君に恋をするよりも、人柄や仕事で評判の高い彼と付き合うほうが、未来の社長夫人になる確率が高いかも!? と同時に、“女の勘”を侮ることなかれ。女には“デキる男”を見抜く本能が備わっているのかもしれませんよ。