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「私もしたいって思ってた…」で男は虜!脅威のシンクロテク4つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

人は誰でも、ロマンチックな瞬間に弱いものです。

たとえクールな現実主義者でも、いざわが身にドラマのような出来事が起これば、頭の中は冷静でいられません。

ということは女性としても、好みの男性が“この子とは運命かも”と思うような瞬間を作り出せば、その男性と付き合える可能性が一気にアップするわけです。

そこで今回は、現役ホステスの秋田まちこさんに、“オトコに「この子とは相性よすぎる!」思わせるテク”について聞いてみました。

 

目次

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■1:メールのタイミングを一致させる

「日常的なところでいうと、メールやLINEを相手に送るタイミングでしょうね。

相手からメールが来た瞬間に、“私も送ろうと思ってた!”と送ってもいいです。

また、相手からのメールに対して、まったく関係のないメッセージを速攻で返信すれば、2人が同じタイミングで相互にメッセージを送ったと見せかけられます。

日常的なだけに、とてもリアルに相性の良さを感じられますね」

 

■2:食べ物の好き嫌いを一致させる

「あまりに些細すぎると感じるかもしれませんが、食べ物の好き嫌いが一致しているのもいいと思います。

男性の中には、“目玉焼きになにをかけるかで夫婦は大喧嘩するらしい……”というような食べ物関係の話を信じ込み、警戒している人も多いんです。逆に相性の合う子には、“それならこの子と結婚しても大丈夫そうだな”と思うようです」

 

■3:「俺もそれ観たかった!」と言わせる

「カレに相性の良さを実感させつつ、しかもデートにも行けてしまうのがこちら。

その男子の観たそう映画をSNSなどでリサーチして、“私○○観たいんだけど、いかない?”と誘いましょう。

好きな映画なら誰とでも行きたい。こう思う男性は多いので、かなりの確率でデートの約束ゲット!」

 

■4:キスしたい気持ちがシンクロ

「すでに彼氏がいるという方には、最大級のインパクトがあるシンクロをお教えしましょう。

デート中、カレから“キスしたい”と言われたら、“私もそう思ってた……”とつぶやくのです。

なんとロマンチックでしょう。その場でプロポーズをされても、私は責任を取れません」

 

いかがでしたか?

こういった瞬間を作為的に生み出せば、男性にアナタとの運命を感じさせることができるはず。

男性の運命の赤い糸をたくみに操って、モテにモテまくってくださいね!

 【取材協力】

※ 秋田まちこ・・・東北生まれ北米育ち。帰国後、大学生をしながら水商売の世界へ(18歳~現在)。仏文学修士号取得後、新聞社などを経て現在代理店勤務。ごく一般的なOL生活をしながらも2014年5月に、Kindle版『キャバ嬢の淫乱的SEXライフ』を出版。

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by Mark Roy