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それウザッ…男が「思わずブロックしたくなる」女のLINE特徴4つ
小川沙耶S.Ogawa
いやな相手との連絡をシャットアウトしたいとき、昔だったら着信拒否が主流でしたが、今ではLINEのブロックが普通になってきていますね。
もちろんみなさんがウザい男性をブロックするのにも有効なわけですが、当然逆にみなさんが男性からブロックされてしまう可能性だってあるわけです。
そこで今回は、そんな不名誉なブロックを受けてしまわないように“男子がブロックしたくなるLINEの特徴”について学んでおきましょう。
恋愛コラムニストの箱崎キョウコさんにご協力いただきました。
■1:説教LINE
「ついつい女性がやってしまいがちな、好意を持っている男性への説教。
精神年齢が低かったり、あまりに鈍感だったりすると、“だいたいねぇ!”と叱ってあげたくなる気持ちもわかります。
ですが、そこは母親と息子のような関係と同様、怒られる、と思ってしまうと男性はブロックで説教をシャットアウトしてしまいますので注意しましょう」
■2:明らかな温度差
「あなたがカレに好意を持っているのも、カレがアナタに興味を持っていないのも、双方にとって明らかになっている状態。あからさまに温度差がある状態ですね。
ここに至ってもいまだにしつこくLINE攻撃を続けていると、相手の男性はいたたまれなくなってブロックしてしまいます。虫の息のあなたに引導を渡してきます。
温度差があるなと感じたら、少し手を休めて様子を見ましょう」
■3:日記系LINE
「あまりのウザさに毎回読むのもイヤで即効ブロックしてしまいたくなるのが、日記のように長ったらしいメッセージを日常的に送ってくる女性です。
そもそもLINEは、比較的短めなメッセージを送るためのツールですから、長いメッセージはそれだけで正直不快感がありますね」
■4:元カノ
「もっともブロックしてしまいたくなるのが、男性にとって、自分の元カノかもしれません。
まだ好きだ、でも元には戻れない。そうわかっていながら気持ちを断ち切れないときに男性は、心を鬼にしてブロックという道を選びます。自決に近いですね。
逆に言えば、あなたが元カレにブロックされていたとしても、それはカレのあなたへの想いの強さを示していることもあるため、よりを戻せる可能性はむしろ高いかもしれませんね」
いかがでしたか?
ブロックをされると、たとえそれが誰からであろうとそれなりに凹みますよね。
既読スルーはされても、ブロックまではされないようにしておくのが精神衛生上も無難でしょう。
みなさんも気をつけてくださいね!
【取材協力】
※箱崎キョウコ・・・スポニチで『熟じゅく美魔女対談』を毎週木曜日に連載しているライター兼スナックホステス。現在取材対象になってくださる女性を募集中。ご興味ある方はメールでhakozakikyouko@gmail.comまで。
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