え…！童貞男子が「下ネタトークに入れず」思わず言うセリフ4つ

だんだんとオープンな風潮になってきて、男女で一緒に性の話で盛り上がることも最近ではよくありますよね。

でもそんななか、浮かない表情をして憮然とビールをなめている男性がいませんか？

もしかしたらその男性は、童貞かも。もしそうなら、気づいてなんとか上手く混ぜてあげられるように会話のレベルを下げてあげなくてはなりません。

そこで今回は、非モテ恋愛コラムニストの塚田牧夫さんに“童貞男子が下ネタトークに入れず思わず言いがちなセリフ”について聞いてみました。

 

■1：「ガキの頃の下ネタが一番好きだったな」

「こういった童貞男性が、周囲のハイレベルな下ネタに入れず言ってしまいがちなのは“俺、小学生みたいな下ネタが一番好きだわ”という負け惜しみ。

これを言っても、どうにもなるわけがないのに。悲しいかな」

 

■2：「俺ノーマルなんで（笑）」

「あたかも、“トークに入れないのではなく入らないのだ、私は”とでも言いたげなセリフがこれです。“あ、俺ノーマルなんでwww”。

べつにキツイ下ネタでもなんでもないのに、こうやって自分の品行方正をアピールすることでなんとか自分のプライドを保とうとする、あまりに悲しすぎる童貞行動です」

 

■3：「俺はいいよ！」

「そして、彼らはいざ自分に話が振られると半ギレで“なんでだよ！　俺はいいよ！”と全速力で逃げ出します。

もちろん、まったく自分にエピソードがないからですが、せめて妄想でもいいから作って話せばいいのにと思ってしまいますけどね」

 

■4：質問攻め

「トークには入れないけど、興味はある！ 　そんなときに彼らがするのは、とにかくマシンガンのような質問攻め。

“それでっ？”、“そっからどうしたの!?”。

今後のための情報収集をしているのが丸わかりですが、まあ、カッコつけて黙ってられるよりはよっぽどましですよね」

 

いかがでしたか？

みなさんもこれらの言動をする童貞男性がいたら、いち早く気づいて、救いの手を差し伸べてあげましょうね。

 【取材協力】

※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。制作会社代表。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集にいそしんでいる。最近始めたモテ用Twitterアカウントは@tsukadamakio。