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欲しい…は禁句!「合鍵をくれない彼氏」から上手にもらう方法

おおたけちほ

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欲しい…は禁句!「合鍵をくれない彼氏」から上手にもらう方法

彼との付き合いが深まってくると、彼の家で過ごす時間も長くなっていきますよね。

「そろそろ合鍵が欲しいな……」なんて思ったことがある女性も少なくないはず。

そこで本日は、同棲経験者20組に協力してもらい、“どうやって合鍵をもらったか”について徹底調査。「合鍵が欲しいっ」とお考えの女子必見です!

 

目次

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■合鍵をもらいたいときに絶対やってはいけないこと

合鍵は、男性側からすると“コイツだったら大丈夫”という絶大な信頼の上で渡すものです。

女性側から「合鍵が欲しいの……」なんて言われては、男性は重たく感じ、信頼関係を築く前に離れていってしまいます。

しかし、中には付き合って3日で合鍵をもらっている強者がいることもまた事実。

ではどうやってもらったのか? 上手な合鍵のもらい方についてご紹介します。

 

■「お家のことお手伝いしようか?」

筆者の調査では、7割の女性が、付き合いが半年から1年程が経過した時点で「自然に合鍵をもらった」「何か特別なことをした訳ではない」ということでした。

では、残りの3割はどうかというと、あの手この手を使って合鍵をゲットしたそうです……。

その中で最も多かったのが「お仕事大変そうだから、私お家のことお手伝いするよ?」など、男性が苦手とする掃除や食事作りなどの“家事を手伝う”アピールをすることでした。

お互い一人暮らしの場合は「家賃がもったいないよね」という話をするのも効果的なようです。

「家賃の話を時々出しつつ、彼の家で過ごす時間を日に日に長くして、同棲に強行突破した。(20代/女性/Tさん)」なんて方もいましたよ。

 

■大切なのは“コイツしかいない”、“他のオトコにとられたくない”と思わせること

冒頭で出た3日で合鍵をもらった女子は、とにかく“モテる”。見た目が美人で目を引くのもありますが、それだけではなく、所々で“家庭的”な部分が垣間見える女性です。お昼にお弁当を持参したり、鞄の中を奇麗に整頓していたりします。

「美人だと、ネイルをして家事をしない。言い方は良くないですが、不美人は、見た目にそんなに気を遣わないけど、家事をしっかりこなす。(30代/男性/Kさん)」

男性は、そんなイメージを持っている方も多いようなんです。

なので、そこそこ美人でしかも家庭的だと「コイツしかいない」「他のオトコにとられたくない」と思い、即座に合鍵を渡してしまうようです。

ただし、すぐ合鍵をくれないからと言って、あなたと不真面目な気持ちで付き合っているという訳ではなく、「真剣だからこそ、合鍵を渡すタイミングを悩んだ(30代/男性/Oさん)」という慎重派な男性もいました。

 

いかがでしたか?

ちなみに、筆者は栄養士という肩書きを活かして「先に帰って、美味しいものを作っておいてあげたい!」と伝え、その何日か後に合鍵をもらいました。

まずは家庭的な一面をちらつかせるのが効果的なようですね。是非、参考にしてみてください。