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開けてビックリ!本当にあった「最悪クリスマスプレゼント」4つ
小川沙耶S.Ogawa
恋人のいる女性にとって、クリスマスはとても楽しみなはず。
大切な人と一緒にすごせるというだけでも幸せですし、カレから飛び切り愛のこもったプレゼントを受け取るのも、とても素敵ですよね。
しかしまれに、彼女のことを好きすぎるあまりか、頭のネジが飛んでしまったようなクリスマスプレゼントを贈る男性がいるようです。
今回は、元No.1キャバ嬢のナナミ・ブルボンヌさんに“男性からもらった最悪すぎるクリスマスプレゼント”についてお聞きしました。ナナミさんが受け取った、驚がくの贈り物の数々とは!
■1:ピンクうさぎ
「一時期大流行した、あの駅前英会話スクールのかわいいピンクのうさぎの特大ぬいぐるみをもらったことがあります。
たしかに当時は大人気でしたが、いくらなんでもクリスマスでなくても……。
しかし彼曰く“超限定の非売品”だそうで。持って帰るのが恥ずかしかったですよ。
レア度より、相手が喜ぶかどうかで選んで欲しいです」
■2:着けてたネックレスを……
「気持ち悪すぎたのが、急に“ほらっ”と自分の着けていたネックレスを差し出されたとき。
きっと、“俺の分身として受け取れ”的な、第2ボタン的ななにかなのでしょう。
しかしそんなの、噛んでたガムをあげるのと一緒。キモすぎです」
■3:メリクリ自撮り写メ
「25日になった瞬間、メールを受信。開いてみると、相手の自撮り写メに筆記体“Merry Christmas”の文字が躍っています。
しかも横には、英語で書いたカレの名前が芸能人のサインのようにグチャグチャの字で書かれていました。
ネットにさらすぞ!と心の中で思いました」
■4:相手の生まれ年のワイン
「“これ、俺が生まれた年のワインなんだ……”となぜか私の生まれ年ではなく彼のを渡された思い出があります。
クリスマスという恋人の日に、お前の生誕を祝せと?
しかもそういうのって、相手の誕生日にこちらが用意するものですよね。
高級なものだったそうなのですが、いろいろとズレていて、笑えました」
いかがでしたか?
みなさんが今年のクリスマス、こういった最悪なゴミをもらってしまわないようにお祈りしています。
心配な方は、ぜひとも自らプレゼントのリクエストをしておくことをオススメしますよ。
【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。