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愛の真偽バレバレ!男が「非本命彼女だけにする」看病の仕方4つ
小川沙耶S.Ogawa
ぐっと寒くなって、体調も崩しがちな季節です。みなさんもご自愛くださいね。
でも、彼氏のいる人なら、もしも風邪でダウンしてしまってもひとまずは安心。愛を注ぎながら看病してくれる人がいるわけですから。
しかし、その看病の仕方にもいろいろあります。とくに、“別に本命だとは思っていない彼女”に対する態度なんて、「ほら薬だ! 飲め!」と投げつけてくる理不尽な医者(そんな人いませんが)よりもひどいものがあります。
弱っているあまりに、こういったひどい扱いに気づけない人もいるでしょうから、今回はそれらの特徴についてお教えしたいと思います。
コミュニケーションデザイナーの佐々木英造さんにお聞きしました。
■1:こまめにメール“は”くれる
「私のカレ、風邪引いたとき超こまめにメールくれるの、心配してくれるんだよね。
なんて言ってはいけません。むしろ、メールだけですか? そばにいてはくれないんですか? メールを送って“心配の振り”をするなんて簡単です。
きちんと、実際にカレが枕元にいてくれた時間の長さでチェックしてくださいね」
■2:求めてくる
「病気だというのに、体を求めてくるふつつか者がまれにいます。
こういった男性に引っかかってしまった女性は気の毒としか言えませんね。
“風邪うつるからだめ”と言っても“俺はお前からならうつされても構わない”と意味不明なことを言い出すからたまったものではありませんね」
■3:デートが飛んだことを怒る
「風邪のせいで、週末に予定していた遠出の旅行が飛んでしまったことに対して、“なんだよー。行けなくなったじゃん”と怒る男性も、確実にあなたを軽視していますね。
風邪を引くのは仕方ありません。
“風邪を引かないようにしろ”と言えるのは、仕事の上司くらいなもんです」
■4:早く治らないとイライラしてくる
「看病して優しく接するのにも疲れてきた、または飽きてきたのでしょうね、“治るの、遅くね? もう一週間だぜ”などとぬかしてくる男性だっています。
風邪が長引いて一番苦しんでいるのはあなただというのに、それを気にせずに一方的に腹を立てる彼氏。
彼女がかわいそうでなりませんね……」
いかがでしたか?
みなさんも今後風邪を引くことがあったら、ぜひそのときのカレの看病の仕方に気を配って見て下さいね。
風邪をきっかけに、カレの愛の真偽が確かめられるのですから安いものです。
【取材協力】
※ 佐々木英造・・・ネットや実話誌などで執筆をするライター。趣味はゲームやネットなどかなりのインドア派。ひきこもりから一転、人間関係を学び、コミュニケーションデザイナーとしても活動を始める。