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私…これで男を落としました!飲み会で使われた「恋愛テク」8つ

文平サチオ

文平サチオS.Fumihira

私…これで男を落としました!飲み会で使われた「恋愛テク」8つ

忘年会や仕事納め、新年会に同窓会。何かと飲み会が増えるこの季節ですが、それはつまり、それだけ恋のチャンスが多い季節だと言えます。

ということで、今回はマジで男性を落としに行く女性たちのため、『Menjoy!』が500人の女性を対象に実施した「飲み会恋愛テク」(協力:クリエイティブジャパン)の調査を参考に、実際に効果のあった実戦的な恋愛テクニックを紹介していきたいと思います。

 

目次

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■1:“お酒を飲んでいるように見えて、あまり飲んでいない状態を維持する”

まず、お酒を飲み過ぎてはいけません。「おっ、あの子今日はたくさん飲んでいるな」と周囲に思わせつつ、実際は頭がはっきりとした状態を保っておくことが重要です。

 

■2:“周りの目を気にせず、彼の隣を確保する”

「お気に入りの男性の隣をゲット、しっかりアピールして交際に至る」という意見に代表されるように、気になる男性の隣を確保することは大事です。近くに座れればそれだけ会話の量が増えます。

 

■3:“酔ったふりをして、ボディタッチ”

普段はできなくてもお酒が入ればできます。「酔ったふりしてボディタッチを増やしたら好意を持ってくれた」という回答を信じて、ボディタッチを増やしましょう。故に、男性の隣に座ることが重要になってきます。

 

■4:“男の話はひたすら合わせて、褒めて、頷く”

「趣味が違うけど同じふりをした」というように、男性の話にはひたすら合わせましょう。男性をいい気分にさせて「じゃぁ、今度一緒に出かける?」という言葉を引き出しましょう。

 

■5:“酔ったふりをして甘える”

酔ったふりをして「実は気がある素振を見せる」など、お酒の力を借りて、ここぞとばかりに甘えるのが有効なようです。「“いつも頼りにしているよ”みたいなことを言う」のように“甘えた声”で言葉をかけるもの効果的です。

 

■6:“自分のことは隠さない”

過去の恋愛や下ネタなど話題を選んではいけません。「いつもは大人しくしているが、飲み会では普段話さないことまで話した」というように、自分のことを彼に打ち明けることで男性はその女性に親近感を抱くのです。

 

■7:“解散するまで帰らない”

「2次会で盛り上がって、3次会まで行ったら付き合うようになった」という回答のように、1次会で帰るのはNGです。段々と人数が減っていく2次会以降こそ、男性とお近づきになれるチャンスですよ。

 

■8:“最後は、自力で帰れないふりをする”

「酔ったふりをして送ってもらうことにした、それがきっかけになった」こう答えている女性が多くいました。「酔ったふりをしてそのまま朝まで」という大胆な女性も多く、男性に送ってもらえるように酔ったふりをして2人っきりになるというテクニックは、最後の“決め手”として効果が高いと言えそうです。

 

これらのテクニックを駆使して、ぜひ意中の男性を一気に落してくださいね!

 

【参考】

アンケートサイト「ボイスノート」