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3位LINE…2位年賀状に勝った「男がグッとくる新年のメッセージ」1位は?

荒川たーきー

荒川たーきーT.Arakawa

3位LINE…2位年賀状に勝った「男がグッとくる新年のメッセージ」1位は?

今年の元旦はカレにどんな方法で“おめでとう”を伝えましたか?

LINEやメール、あるいは年賀状でメッセージを添えたという方もいらっしゃるかと思います。

元旦は特別な日の一つでもあります。こんな日だからこそ思いを伝えることでカレとの距離がグッと近づけるチャンス。

今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「新年のメッセージ」(協力:クリエイティブジャパン)の調査をもとに、新年早々カレのハートを揺さぶる手段についてご紹介したいと思います。

 

■LINEより効くのは生を感じるアレ

「恋愛感情を抱く女性から新年に届くと一番嬉しいものはどれですか?」という質問では、以下のような結果となりました。

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5位:ツイッターのダイレクトメッセージ・・・2%

4位:Facebookの自分のタイムラインに書き込み・・・4%

3位:LINEのメッセージ・・・8%

2位:年賀状・・・38%

1位:電話・・・48%

好きな人から新年に受けるメッセージとして最も嬉しいものは“電話”。“LINE”に40ポイントの差をつけました。

新年に電話がかかってくると、男性はどんな思いになるのでしょうか? 男性陣のコメントを見てみましょう。

「相手の声が聴けるとときめく」

「好きなら、声が聞けて会話できて、ただそれが嬉しい」

生の息づかいを感じることができる電話は、新年から男性をゾクッとさせるようです。「メールやSNSよりも肉声に勝るものは無い」といった声にも見受けられるように、たまにはLINEではないコミュニケーション手段をとることが“特別感”を演出することになりそうです。

 

■年賀状はひと手間が心を揺さぶる

ちなみに古典的な“年賀状”も本調査では2位と健闘。

「自作のものなら、なお、うれしい」

「長年そうしているから、字を見るといろいろ思い出す」

筆でメッセージをしたためたり、自分の写真を付けてみたり。ちょっと一手間かける年賀状が、より男性の心に響く様子です。

中には「今では逆に特別感があるから」という意見も。デジタルが進んだ近年だからこそ、アナログな紙の温もりが新鮮に感じるのかもしれません。

今年こそ元旦に届くように早めに投函すると良いことあるかもしれませんよ!

 

以上、新年早々カレのハートをとりこにする手段のご紹介でした。

いかがでしたか? 年が明けた瞬間、電話はつながりにくくなってしまいますが、逆にその焦燥感がつながったときになんともいえない幸せを生み出すことでしょう。カレに思いっきり甘い声で「明けましておめでとう」を伝えてくださいね!

 【参考】

アンケートサイト「ボイスノート」