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デートの洋服に悩む女子へ…!「メンズウケする」赤と黒の使い方
鎌田大祐D.Kamada
デートや大切な人と会うときに「どの洋服を着ていこう?」こんな、これといった正解のない悩みに遭遇することはありませんか? クローゼットを見て考えている間に、考えすぎて気持ちが沈んでしまったり。そんなことでは“ダメよ~ダメダメ”です!
コミュニケーションプランナーの筆者が美人時計やサロンモデルとして幅広く活躍中のモデル、溝上すみれ(みぞかみすみれ)さんに取材で絶対に失敗しないコーディネートの、決して外してはいけない2色について教えて頂きました。
■1:黒
「“似合わない人はいない”と、言われている黒。ですが、一歩間違うと、“モテない”難しい色です。全身真っ黒は絶対にNGです! 色の割合とサイズ感に気をつけましょう。
どこか一箇所だけに黒をもってきます、羽織を黒にする、インナーやボトムに黒をもってきたり。そして例えば、ボトムに黒をもってきたならトップスはあえて淡めのものを選んでください。最後にプラスで小物も黒で合わせれば、ごちゃごちゃしすぎず、全体に統一感が出ておしゃれに見えます。
黒と合わせる他の色にグレーや白などの無彩色を持ってくると、上品で高級感を出すことができます。また黒の面白い効果として、お顔がガーリー系だと、ギャップにもなりますよ」
■2:赤
「赤い洋服を着た女性は、派手っぽく、軽く見られるんじゃないか? そんなイメージで選択から外してしまっていませんか? しかし、メインのお洋服を、ブラック、ネイビー、ライトグレーなどにし、差し色として赤を使うことによって、一気に洗練された雰囲気になりオシャレ度アップします!
例えば一見モノクロベースでパッとしないお洋服も赤を合わせるだけでグッと女性らしさを際立たせてくれ目立たせる効果があります。初心者にもオススメなのは、やはり小物に赤を取り入れることです。
バッグ、シューズ、ベルトなど、どこか1箇所で赤をみせることは非常にオシャレ上級者に見せてくれます!」
いかがでしたでしょうか? 溝上すみれさんのアドバイスでは、オシャレは、清潔感、サイズ感、色のバランス、この3つが大事だとのこと。デートの洋服で迷ったら、三色を目安にすると良いそうです。
例えば、黒、白、グレーに、差し色として、■2で述べた赤を入れたりなどがオススメだそうです。マンネリコーデにならないよう、たくさんオシャレを楽しんで、メンズウケを狙いましょう!
【取材協力】
※ 溝上すみれ(みぞかみすみれ)・・・美人時計やサロンモデル、ショーモデルなど多数の実績あり! 昭和59年福岡県在住。19歳の頃フリーペーパーのモデルを経験し、その後、約10年アパレル職に就きながら、フリーモデルとして若い女子のカリスマ的リーダーとして今もなお第一線で活動中! フェイスブックページはコチラ。