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このテクは…バレない!初デートで「彼をメロメロにする」方法
大山奏K.Ohyama
ドキドキの初デート! 彼との会話や食事、デートでの行動を考えると夜も眠れないほど。初対面ではないにせよ、初めてのデートは緊張しますよね。
そして、初めてだからこそ、失敗してはいけないというプレッシャーもあるはずです。ここ一番の大勝負だと思って、初デートからどんどん攻めていけるといいですよね。
そこで今回は、女豹ライターの島田佳奈さんに“初デートで彼をメロメロにする方法”を伺ってみました。
■スキンシップ
「つき合っているいないにかかわらず、デートとなればデートらしく過ごしたいもの。女子のあなたからしても図々しくならず、かつドキッとさせられるスキンシップは、並んで歩いているときにそっと彼の腕に腕を絡めること。
“離れて歩いていたらはぐれちゃう”“歩くの早いよー”などの言葉を添えれば不自然にはなりません。押しの弱そうな彼には女子から一歩接近を」
さすが女豹! 自然且つ積極的に相手の心を掴む方法ですね。
■彼らしさを褒めてあげよう
「彼が連れて行ってくれたレストラン、デート時の服装、会話に出てくる彼の知識など、ひとつでも感心することがあったら躊躇せず褒めましょう。
まだ相手のことをよく知らないうちは、好意を持たれているか不安なもの。趣味やセンスや頭の良さを認めてもらうことは、デートの満足感とあなたへの好感度アップに繋がります。
とはいえ必要以上に媚びるのは考えもの。思ってもいないおべっかを使われても相手は喜びません。褒めるのは素直にいいと思った事柄だけに」
恥ずかしがって“いいな”と感じた部分を隠しておくのはもったいないのですね。自分の気持ちは素直に言ってあげれば、男性は喜ぶようです。
■帰り際がふたりの今後を左右する
「初デートが次に繋がるかどうかは、お別れの瞬間に集約されるといっても過言ではありません。“今日はありがとう”という気持ちは、言葉だけでなく両手握手のスキンシップで伝えるのがベスト。大人の彼なら頬にキスくらい積極的でもOK。姿が見えなくなるまで見送るのも、名残惜しい気持ちが伝わります。
バイバイ後のメールは彼が帰宅するまでの時間帯に。“〇〇クンが話していた△△へ行ってみたいな”などデート中の会話を盛り込めば、次のデートに繋がりやすくなります。
“〇〇のときの横顔がカッコよかった”など直接は恥ずかしくて言いにくい言葉もメールならでは」
帰り際とお礼のメールは、相手の1日の気持ちを整理するのに重要なポイントになるようです。次のデートへつなげられるようなことを言えるといいですね!
いかがでしたか? 彼とのデートで実践できそうな技ばかりでしたよね。
初デートを見事成功させて、彼を虜にしちゃいましょう!
【取材協力】
※ 島田佳奈・・・作家/女豹ライター。『人のオトコを奪る方法』『「アブナイ恋」を「運命の恋」に変える!』『女豹本!』他著作多数。ポジティブで辛口な恋愛論が定評。現在『All About恋愛』『ハウコレ』他、コラム連載中。新刊『アラフォー独女の生きる道』(双葉社刊)絶賛発売中。
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