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カレと大ゲンカ!男が考える「仲直りのベストタイミング」が判明
文平サチオS.Fumihira
「お前なんか大っ嫌い!」
いつもは仲良い2人なのに、些細なことで大喧嘩。ケンカするほど仲がいいとは言いますが、問題になってくるのは、いつ仲直りするかという問題。
時期を逃してしまえば、そのまま破局……なんてこともあり得るだけに、大事な問題ですよね。
今回は『Menjoy!』が500人の男性を対象に実施した「カノジョとのケンカ」(協力:クリエイティブジャパン)の調査をもとに、男性はどのタイミングで仲直りしようと考えるのか見ていきたいと思います。
■彼女が言い出すまで仲直りしない男は8%
調査のなかで「彼女とケンカしたらいつ頃、仲直りを試みますか?」という質問を行ったところ、8%の男性が「彼女が言い出すまでなにもしない」と答えていました。つまり男性の10人に1人は自分から、関係修復を考えないということになります。
またケンカした後、数週間の冷却期間をあけると答えた男性が6%おり、上記の回答と合わせると、約15%の男性は彼女とケンカしたまま長期間ほったらかしにするという結果になっていました。
■ほとんどの男性が一週間以内に仲直りしたい
しかしながら、彼女とケンカしたまま長期間放っておける男性は少数派で、「一週間程度、時間をあけてから仲直りを考える」と答えた男性は22%、「すぐ(翌日など)」に仲直りしたいと考えている男性は28%でした。つまり50%の男性は、彼女とケンカして一週間以内に仲直りしたいと考えているようです。
一週間以上連絡を取らないでいると、やはり「この関係はこれで終わるのだろうか」と考えてしまう男性が多いようで、ケンカからの破局を避けるためにもこれくらいの時期に仲直りのアプローチをかけるようです。
長期間連絡を取らないでいると不安になるのは、男性も女性も同じなんですね。
■でも“機会があればいつでも”仲直りしたい!
ケンカの後に冷却期間を設けることは、お互いの頭を冷ますために必要なことですが、37%の男性は“機会があればいつでも”仲直りしたいと考えているようです。
別にケンカの直後であっても「さっきはゴメン」と、仲直りできる機会があれば、冷却期間など設けなくてもその場で仲直りしてもいいと考えているようです。変に意地を張って、冷戦状態に突入するよりも、とっとと仲直りしたほうが楽ですもんね。
いかがでしたか?
ケンカを長引かせて得なことは何もありません。とっとと仲直りして、彼との楽しいお付き合いを楽しんだほうがいいですよ!
【参考】