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実は自信あり!「オトコに愛されるバカ女」は●●を極めていると判明

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実は自信あり!「オトコに愛されるバカ女」は●●を極めていると判明

あなたは彼に愛されていますか?

「愛されている」と自信を持って頷ける方には必要ないかもしれないですが、そうではない方は、是非コレを読んで“愛され女子”になってくださいね。

本日は『お客様が不思議とファンに変わる!女子脳営業術』の著者で、周囲には男女問わずファンが多い舛岡美寿子さんに“愛され女子になる方法”を伺いました!

 

■“極め女子”が最強!

「あなたは今“一生懸命”熱を注いでいるものはありますか?

男性は、一生懸命何かをやり遂げようと、けなげに頑張っている女性がとても好きです。放っておけないのです。

例えば、大きな荷物を抱えて、女性一人山道を登っていたらどうでしょうか? 男性たちは、彼女のことが気になって、大抵の場合“荷物ひとりで運ぶの? 大丈夫?”と手を差し伸べてくれます。

始めから“無理だ”と諦め、山のふもとであぐらをかいていたら、誰も手を差し伸べてくれなかったのに、一生懸命頂上を目指した途端に、男性が現れるのです。

そして頂上にたどり着き、やり遂げると、応援してくれていた男性たちは“俺が手伝ったからやり遂げられた”と満足しますし、本人はやり遂げ、それを極めたことが大きな自信になるので、また“何かを極めよう”と一生懸命頑張ります。

すると、また男性が手を差し伸べてくれるという、“良いスパイラル”に巻き込まれて行くのです。

“良い男性に出会えない”と嘆く前に、何かを一生懸命に頑張ってみると、きっと誰かが手を差し伸べてくれるはずです。しかし、そんな下心は見せずに、とにかく一生懸命けなげに頑張ることが大切ですよ」

 

■男はバカな女が好き!

「“バカな女が好き”と言っても本当のバカは好きではありません。

“一生懸命やる中で見せるバカな一面”が好きなのです。

例えば、私は以前とにかくパソコンが苦手で機械に滅法弱く、マウスの使い方もままならなかったので、机の端までマウスを動かした際に、“机が足りない”と教えてくれている青年に訴えました。

すごくおバカですよね?

しかし、私は“パソコンを使いこなしたい”という頂上を本気で目指していたので、青年は笑いつつも最後まで教えてくれ“一生懸命さが伝わってきて教え甲斐がありました”と言ってくれました。

何かを極めている女子は、自分には長けている部分があることを知っていますから、できないことはきちんと“できないです、教えてください”と人に言えます。

何も極めたことがなく、自分に自信がない人に限って、“できない”が言えずに、かわいげのない女性になってしまいがちです。

“わからない”“できない”ことは素直に伝え、どんどん男性に頼ることができる女性は、とてもチャーミングで、彼から愛されますよ。試してみてくださいね」

 

いかがでしたか?

強がって、つい「できるからいいよ」なんてかわいげのない言葉が出そうになったら、グッと飲み込み、「できないから教えて」と素直に彼に言える女性になるためにも“極め女子”を目指しましょう!

 

【取材協力】

※ 舛岡美寿子・・・1957年、広島生まれ。有限会社オフィスリヴ代表取締社長。30代で契約した大手下着メーカー販売代理店では、年商最高額1億6千5百万円。18年間の販売代理店活動卒業後は、女性をお客様とする企業専門コンサルタントに転身。
独自の視点で行うコンサルティングには定評があり、10年にも及ぶ長期コンサル顧問契約を多数もつ。著書に『チャーミングに夢をかなえる4つの習慣』、『お客様が不思議とファンに変わる!女子脳営業術~10日学び、10日働き、10日遊んで売れていくセオリー~』がある。