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「お前にベタボレ!」彼に愛されるためにしたい…たった2つのこと

おおたけちほ

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「お前にベタボレ!」彼に愛されるためにしたい…たった2つのこと

出会った当時、毎日していたメールは段々と減り、感謝の気持ちや相手を思いやる心もどんどん薄れ、喧嘩が多くなっていくというカップルの“ダメパターン”に陥っている人はいませんか?

そんな方必見!

今回は、ずーっといい関係でいられるパートナーシップを築くべく『理想のパートナーを見つけるためにしておきたい17のこと』の著者であり、ベストセラー作家の本田健さんに“いいパートナーシップを築く秘訣”を聞いてきました!

 

■1:感情的になった後“上手に謝る”

「仕事でのイライラをつい彼にぶつけてしまったり、感情的に怒りをストレートに伝えてしまったり、人間ですからそういうこともあると思いますが、その後が大切。

しっかりと自分から謝ることができていますか?

自分が悪いのに、彼から謝るのを待っているなんていう女性もいるかもしれませんが、それでは、彼といいパートナーシップを築けずに、関係は悪化していくばかりです。

もしも、“さっきのきつくなかった? 言い過ぎてごめんね”、“イライラしていたみたい、ごめんなさい”と、ちょっと大人になり、心から彼に謝罪することができたとしたら、喧嘩という大惨事が、お互いの絆を強めるいい思い出に変わります。

もし感情的になってしまった時は、自分から上手に謝ることができる女性になってくださいね」

 

■2:褒め&感謝をこまめに伝える

「付き合った当初は、彼に出会えたことに感謝したり、ほんの少しの優しさに感激したり、みなさん当たり前のようにできたかと思います。

その時の気持ちや感覚でいることが、いいパートナーシップを築くためには欠かせません。

私がオススメしたいのは、毎日“あなたに出会えて本当に良かった、神様にすごく感謝してる”と彼に伝えることです。

なんだか恥ずかしいな、という方は週に一回からでもいいので伝えてみましょう。

この言葉には、彼の存在が大切で、側にいるだけでも幸せであるという意味が込められていますし、彼も“そんなことを言ってくれる人に出会えて良かった”と心から感じ、必ずあなたを大切にしてくれます。

あとは、いいことをしてくれた時や、素敵な一面が垣間見えた時には、その瞬間を逃さずに必ずこまめに感謝を伝えてください。

いい気分になった男性は、一層優しくなりますし、仕事もさらに頑張り、あなたをもっともっと幸せにしてくれるでしょう」

 

いかがでしたか?

あなたの“少しの心掛け”と“少しの気付き”が彼をハッピーにし、またあなたも一層ハッピーにしてくれるようですね。

彼とずっと良い関係でいられるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

【取材協力】

※ 本田 健(ほんだ・けん)・・・神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1,000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつけている。大人気のインターネットラジオ「本田健の人生相談~Dear Ken~」は1,500万ダウンロードを記録。世界的なベストセラー作家とジョイントセミナーを企画、八ヶ岳で研修センターを運営するなど、自分がワクワクすることを常に追いかけている。2014年からは、世界を舞台に講演、英語での本の執筆をスタートさせている。代表作に『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』(大和書房刊)など。著書シリーズは全てベストセラーとなっており、累計発行部数は600万部を突破している。