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LINEやFBのアイコンだけでバレてる「面倒くさいタイプ」特徴4つ
小川沙耶S.Ogawa
今現在、LINEやFacebookなどのプロフィール画像は、自分がどんな人かを知ってもらう上で非常に大きな役割を持っています。
だからこそ、男性と恋をする前にはしっかりと相手のアイコンをたしかめ、その人のルックスのレベルはもちろん、付き合ったら面倒くさいタイプじゃないか、ナルシストじゃないか、などを事前に知ることができるわけですし、そうするべきなのです。
今回は、ガジェット系ライターであり恋愛コラムニストの塚田牧夫さんに“ダメな男性のLINEアイコンの特徴”について聞いてみました。
■1:色加工
「まずは、写真全体に色加工をかけてブルーとかセピアな雰囲気に仕上げたものを使っている男性。
それだけでおしゃれ感を演出できると思っているあたりがまず“浅い”ですし、少しナルシストな感じもしますね」
■2:鏡越し
「また、鏡に反射させた自分を撮ったものを使っている男性もBAD。
まず、そのやり方どれだけ昔のだよ?って感じですよね。そして、最高の一枚が撮れるまで何回撮り直したのでしょうか、それを考えるだけでもドン引きしてしまいそうです」
■3:ポージングセンスのなさ
「顔だけじゃなくて身体まで含めた一枚なら、そのポージングにも注目です。
ズバリ、そのポージングが、実際にその男性と交際した後の記念写真のポージングになるとイメージしてみましょう。
どうでしょう、アリですか、ナシですか?
そのポージングひとつに、その男性の考え方やセンスまで表れているので、ここで“違うかな”と思ったら、やめておくべきです。例えば、左手を右肩にあてて、遠くを見ている写真だとしたら、やっぱり彼は内面もそういうタイプの人間なんですよね」
■4:大人数
「また、仲間と大人数でワイワイ写っている写真にしている男性は、いろいろな意味でオススメできません。
まず、いかにも“俺には最高の仲間がいるぜ”感が出まくっています。
さらに、自分のソロの写真にするほど自信はないけど、でもやっぱり見てほしくはある。その結果が複数人で撮った写真なんです。わかりますか? この微妙な自意識……。おそらく、とても面倒くさいタイプの性格だと思いますよ」
いかがでしたか?
みなさんもこれからは男性選びをするとき、LINEのアイコンから入ってみるのがいいかもしれませんね。
まさにこのアイコン画像は、恋の第一印象を決める履歴書写真と思ってもいいかも?
【取材協力】
※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。制作会社代表。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集にいそしんでいる。
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