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「モテそう」なのになぜか「モテない」男 7カテゴリー

吉田奈美

吉田奈美

顔も頭も性格も社交性も、並以上。

「モテるでしょ?」「彼女がいそう」「いい人だよね」「つきあったら楽しそう」 なんて、周りの女子からの評判も上々。

なのに「でも、私はいいや」って具合に、なぜかモテない男の人、あなたの周りにもいませんか?

 

そんな「惜しい」彼らがなぜ、モテないのか。

その根拠を探ってみたところ、以下の7パターンのどれかに属することがわかりました。

 

目次

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1 いわゆる「男版・スイーツ」である

女子スイーツを受け入れる男子はわりと多いのですが、その逆は厳しい模様。

「この間までマイケル・ジャクソンに熱くなってたかと思ったら、今度はツイッターにAKB、最近では新大久保の韓国グルメにハマってるみたいで、あまりの振り回されっぱなしに呆れます」

と、流行に次々飛びつく姿勢は自分を持っていないように見えて、かなりのマイナス評価です。

 

2 イケメンではなくハンサムである

「目鼻立ちも整ってるし、どちらかといえば美形なのに、なーんか生理的に受け付けなくって」という女子評価をされてしまう男性は、古きよき時代の映画スターかのような面影を持っているようです。いまどきな「イケメン」ではなく、石○軍団のようなどこかレトロな美男子要素のある「ハンサム」はモテません。髪型やファッションもどこか「レトロ」なようです。

 

3 かつての恋人がブスだったことが知られている

元カノの存在を周囲に知られてしまっていること事態がマイナスですが、これがもしも美人だったら、まだ救いがあります。それだけ魅力的な人だったのね、と評価自体がUPする可能性も。が、もしもブスだったら……。

「なんかそれだけでその人がカッコ悪く見える」、「ブス専に口説かれてもうれしくない」

なんて意見が。消せない過去なんだから許してあげて……。

 

4 タクシーの運転手や飲食店の店員などに「上から目線」

普段がいい人だったら、余計にそのギャップが悪い方向に!

店員さんにタメ口レベルでも無理」という敏感な女性もいるので、店員さんやタクシーの運転手さんなどには、必要以上に丁寧に接してほしいものです。

 

5 音楽や映画や本の趣味のハズし方が微妙に小ダサい

昔のグランジロックや昭和歌謡曲みたいなハズし方はむしろアリだけど、後追い感&イマサラ感満載な2、3年前に大BOOMになったようなアーティストや、流行曲をまとめたコンピCDしか聴かないなど、音楽の趣味が小ダサくハズした男子はNGの嵐!

それは音楽に限らず、映画、本、さらにはファッションなどでもその傾向に。

 

6 味覚音痴である

特別にグルメである必要はありませんが

「ファミレスでおいしいおいしいと感激して食べる姿に萎え」、「せっかく作ってあげたごはんにしょうゆをガバガバかけられた」、「カレが料理上手と聞いて楽しみにしてたら、化学調味料まみれのジャンクな味付けで引いた」

など、ことに大人の女性にとって味覚音痴は恋愛の大きな障害になってしまうことも。

 

7 有名人、芸能人と同姓同名である

こればっかりは避けられませんが……。

「漢字は違いましたけど、知り合いに見た目はカッコいいのに名前が“シムラケン”という男子が。何をしていても“アイーン”の顔が浮かんできてしまって……」、「クラスに“キムラタクヤ”くんがいました。あだ名はもちろん“キムタク”。本人に罪はないけど、それだけで恋愛対象外でした」

などなど、名前が持つパワーはすごい!

 

以上、7つのモテそうなのにモテない男の「モテない理由」を挙げてみました。

アナタが“萎えるポイント”、ありましたか?