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堕ちたらヤバっ!夜も寝かせてくれない「恐怖のイケメン地獄」3つ
小川沙耶S.Ogawa
みなさん、イケメンは好きですか?
理想のタイプは、人それぞれ。ですが、明らかに客観的にかっこいい“イケメン”であれば、「友だちにも自慢できるし、連れて歩くのにも最高」という方も多いはず。
だがしかし、イケメン彼氏には大きな落とし穴が……!
今回は恋愛コラムニスト兼イラストレーターの若林あんじゅさんが“イケメン彼氏”にはまった際におとずれる“イケメン地獄”について語ってくれました。
■地獄1:夜は眠れない
「イケメンは、そのルックスだけで需要が大変あるので、友人が多いのです。
あなたと二人でいるときはラブラブでも、彼にも交友関係や仕事があります。人気者の彼は飲み会に誘われることも多く、夜遅く帰ってくることや、朝まで飲むなんてことは日常茶飯事。
浮気はしないだろう、と強く信じていても、狙われまくりで断れないタイプの優しい彼が、付き合いで朝まで飲みまくりだとしたら……。
あなたは帰らぬ彼を心配しながらも、ひとりさびしく眠りにつくことができますか? 強靭な精神力を必要とします」
■地獄2:ストーカーに
「イケメンの周りにはやはりオンナ。彼がアップしたFacebookやTwitterに、仲良さそうにコメントするオンナ友達。しかもアイコンを見るとカワイイ。
“この子は誰なの!?”とその子のFacebookやTwitterをチェックしはじめ、SNSストーカー彼女になってしまうのです」
■地獄3:ファンクラブ
「イケメンの彼に近づけない女子達もだまってはいません。ファンクラブを結成し、群れとなって応援という名目で彼に近づいてきます。
彼も、しつこく誘われるわけではないのでまんざらでもない様子。あなたは、そんな彼に不安を感じ続けるのです」
■イケメン地獄を逃れるために……
「イケメンに、優しくされるとキュンとしてしまう女子も多いでしょう。だけど、念願が叶って付き合えても、その後は様々な困難が待っているのです。これをイケメン地獄と言います。
背が高くて、鼻が高くて、肌がきれいで……と理想はあると思いますが、イケメン地獄に堕ちることを避けるためには、見た目で判断せず、いろいろなタイプの人とデートや食事に行き、交友関係を広げてみましょう」
いかがでしたか。
イケメン地獄、恐ろしいですね。これからはイケメンを見かけたら、すぐに逃げるようにしてください。筆者は、官能小説家として勉強のため、あえてイケメン地獄に堕ちてみたいと思います。Menjoy!読者のみなさんは決してマネしないようにしてくださいね。
【取材協力】
※ 若林あんじゅ・・・恋愛コラムニスト兼イラストレーター。大学卒業後、大学の営業職員として全国を訪問。その後、今まで培った恋愛経験を生かし、恋愛コラムニストに。全国の迷える女子のため、モテ仕草からメイクまであらゆるモテテクを発信している。現在はイラストレーターとしても活動中。
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