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うわっ…チョロすぎ「ピュアな年下男子」を簡単に落とす方法
森咲 杏子K.Morisaki
恋愛のドロドロを知らぬ、ピュアな年下男子。澄んだ瞳と、嘘偽りのない言動に、胸がキュンキュンしてしまいますよね。
そこで今回は、年の差恋愛の専門家である筆者・森永あずきが、元N0.1キャバクラ嬢・あかねさんにインタビューを決行。“ピュアな年下男子を落とす方法”を2つ教えていただきました。
■はじめに:相手の年齢に応じた対応をする
あずき「男性とコミュニケーションをとるうえで、一番重要なことって何だと思いますか?」
あかね「相手の年齢に応じた対応をすることね。“キャバ嬢の喋り方は品がない”と思われがちだけど、そんなことは全然ないわ。だって、年上の人に失礼な口を聞いたら、大目玉を食うことになるんですもの」
あずき「一般社会でも同じことが言えますね。みんな、年相応の振る舞いをしているし、相手にもそれを求めています」
あかね「相手が年上だと、色々と気を遣わなくちゃいけなくて、すごく面倒。だけど、ピュアな年下男子なら、いとも簡単に落とすことができるわ」
■上司と一緒にいる場合:半人前の男として扱う
あかね「キャバクラはお金のかかる場所。20~25歳の若いお客さんは、上司に連れられてくる場合が多いの」
あずき「一般社会でも、飲み会に上司がいるのは自然なことなので、同じようなシチュエーションといえますね。そんなとき、あかねさんはどう振る舞うんですか?」
あかね「お金を払うのは上司だから、当然、対応が大きく変わるわ。お供の男性に対しては、“正面から向き合わないけど無視はしないで、ときどきかまってあげる”というスタンスを取るの。上司に連れられてくる時点で、“自分は半人前の男”という自覚があるから、場の雰囲気を崩さないことが第一よ」
あずき「確かに、飲み会でも“●●さん(年上女性)のおかげで、上司も自分も気持ちよく過ごせた”となると、好印象を与えることができますね」
■一対一の場合:プレゼントを渡す
あかね「続いては、一対一の場合ね。プレゼントを渡しちゃいましょう」
あずき「プレゼント? 急にハードルが上がりましたね」
あかね「働いている独身女性なら、それなりの貯蓄もあるし、大丈夫でしょ?」
あずき「ううむ。わたしのようなフリーライターは預金通帳と毎日にらめっこしていますが、確かに、同世代の友人(26~30歳)はそこそこ稼いでいますね」
あかね「私の場合は、高級ネクタイをプレゼントして、“なんて親切なお姉さんなんだろう。これからも、ついていきます”と忠誠を誓わせるのよ。それがやがて、恋心に変わるってわけ」
あずき「ピュアな年下男子の心を弄ぶなんて!」
あかね「ふふ。これが元NO.1キャバ嬢のテクニックよ」
インタビューは以上です。いかがでしたか?
ピュアな年下男子を彼氏にできたら、鼻高々。ぜひ、あかねさんのテクニックを参考にしてくださいね。
【取材協力】
※ あかね・・・元キャバクラ嬢。10代からキャバクラに勤め、20代前半では東京・新宿の有名店でNo.1になる。『No.1キャバ嬢の誰とでも楽しく話せる技術―プロが使っている“愛されるおしゃべり”』では、自身の経験を生かした会話術を紹介している。
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