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LINEが途絶えちゃう理由はコレ!永遠にLINEを続ける方法3つ

小川沙耶

小川沙耶S.Ogawa

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みなさんも毎日LINEを、カレシとか男友達とかとしてると思います。

気になってる人とのLINEほど、途中で途絶えちゃうと寂しくって涙が出ちゃいますよね。だって女のコだモン。

「きーっ、男だって途絶えちゃうと寂しいんだからねっ!」と思わせるには、LINEを続けまくることの楽しさを教えこむしかありません。

そこで今回は、『モテ女子になれるLINE恋活』の著者、塚田牧夫さんに“永遠にLINEを続ける秘訣”をお聞きしました!

あ、牧夫さん。先日は37件くらい既読スルーしてしまってスミマセンです……。

「沙耶さん。いくらLINE恋活の著者とはいえ、僕も1人の男のコですからね……。こっそり枕を濡らしてましたよ」

 

目次

隠す

■1:グループLINEをつくる

「まず、カレを含んだグループLINEをつくることですね。

ふたりで話すよりも盛り上がりやすいし、話題もどんどん出てきます。

グループで話しているのに、マンツーになった途端にスルーするということはできませんから。これはかなり有効な技ですよ」

 

■2:グループの話題をひろう

「グループLINEで盛り上がったら、良きタイミングで個人的に話しかけましょう。

“ねえねえ、さっきの話だけどさー”というように、ちょっと前の話をひろってくるのが良いでしょうね。

みんなで話していたことについて、二人だけで盛り上がる。

これは恋に発展する鉄板のパターンですから、是非、演出しましょう。

ちなみに自分よりかわいいコをいれちゃうと、そっちで勝手に盛り上がっちゃってる可能性もあるので、人選には注意したほうがいいですね」

 

■3:三国志スタンプを使う

「男子はみんな決まって三国志が好きですから、三国志のスタンプを使うだけで、会話がはずみまくります。

特に横山光輝の『三国志』は鉄板中の鉄板で、コミックで60巻もある長編にも関わらず、決まって30回以上読み込みセリフまで覚えているものです。

セリフありのスタンプを送ったら、スタンプだけで何時間でも会話成立しちゃうでしょうね」

 

いかがでしたか。諸葛孔明もビックリの塚田牧夫さんの戦略。恋愛戦国時代を生き抜く知恵にあふれていましたね。あなたも勝ち抜いてください!

 

【取材協力】

※ 塚田牧夫・・・ライター。モテない中年。制作会社代表。家電、電子小物などガジェット系を専門に雑誌・ウェブで活躍する傍ら、遅すぎるモテ期を自らの手で到来させるべく、日夜モテる男子にモテ指南を受け、情報収集にいそしんでいる。著書に『モテ女子になれるLINE恋活』など。